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映画が一番!

アダムス・ファミリー 

2015年11月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!
テレビドラマの脇役などで活躍されていた
俳優の阿藤快さんが69歳の誕生日(14日)に
死去のニュース。 合掌。

今日の映画紹介は「アダムス・ファミリー」。
BS−TBSで2015年11月17日(火)21:00〜放送。

原作はリチャード・アダムスのコミックの
「アダムス・ファミリー/The Addams Family」。
「メン・イン・ブラック」シリーズの
バリー・ソネンフェルド監督が映画化。

クレージーなアダムス家は
この家の主・ゴメズ(ラウル・ジュリア )を家長として、
魔女の妻モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)と
その母・魔女のグラニー(ジュディス・マリーナ )、
長男パグズリー(ジミー・ワークマン)、
長女ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)、
大男で無口の執事・ラーチ(カレル・ストライケン)。

そして勝手に歩き、グロいけど仕事真面目で
何でもお手伝いする「ハンド」と
先祖代々の一軒家に騒々しく暮らしていた。

他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、
自分のせいで25年前に失踪した
兄のフェスター(クリストファー・ロイド)の
ことが気になっていた。

恒例の交霊会が行われた嵐の夜、
突如フェスター本人が現れて兄弟は感動の再会を果たす。

しかし、このフェスターは借金に困った顧問弁護士の
タリー(ダン・ヘダヤ )が送り込んだニセモノだった。

ゴメズたちは、以前よりも“普通の人”になっている
フェスターに疑いを抱くが、
ピンダーシュロス博士に説得されて納得。
次第にフェスターもアダムス一家に慣れて“変化”していく。
そして裁判所命令が下り、アダムス家は住み慣れた家を
フェスターに譲らねばならなくなる……。

あのテーマ曲にのって、「ハンド」の動きは軽やかで
見てて楽しい?ですね。
そして、特異な一家のアクロバットシーンなどを
アダムス家や、地下の大空間、墓地、舞踏会場などを
舞台にして、CG技術や早回しを使って異次元の世界を
上手く描写しています。

原作がコミックですから、コミカルは当然ですが、
その上、ブラックユーモアで包んでの映画は
意外性に富んで、面白ですね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で
"ドク"ことエメット・ブラウン博士を演じた
クリストファー・ロイド がフェスター役を演じています。
1991年(平成3年)制作。



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おはようございます!

yinanさん

ねいびぃ〜さん、
クリスティーナ・リッチのオデコが目立つと同様、
小悪魔的な演技は存在感がありました。
彼女が持っていた首が取れた人形もそっくりで、
どうしてか?私はそちらが気になりました。

ホラー映画の「スリーピー・ホロウ」では
ジョニー・デップと共演していました。
ポスターでも、オデコですぐ判りました。

YUHUA38さん、
この手(ハンド)の映画は、お好みのジャンルでしたか。
ハンド役のクリストファー・ハートはマジシャンだけに
手慣れたもので、手の動きが滑らかで本作でも
重要な登場人物ならぬ、”手”でした。

フェスター・アダムス役のクリストファー・ロイドも
奇怪で不気味な風貌なので、素顔の面影はありますが、
その気になって見ないと判らないですね。

2015/11/18 08:37:10

こんばんわ♪

さん

この手の映画はツボなので、映画館で観てます。
ハンド君が面白くて、自分の家にも来て手伝ってもらいたかったです…(^^ゞ
ドクは、懐かしかったですね〜(^^♪

2015/11/17 20:14:41

印象的な映画

さん

一度観たら忘れられませんでした。

>"ドク"ことエメット・ブラウン・・
これ今まで気づいてなかったぁあ
そう、そうですね。今写真見て納得です^^

私はこの映画で知ったクリスティーナ・リッチ!
彼女がとても印象的でした。
この後の映画でも怖い映画出てますね。
オデコがとっても可愛いんだけど・・
こわカワイイって感じですね。

2015/11/17 09:29:08

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