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誇大スローガン?『介護離職ゼロ』大丈夫? 

2015年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「特養」への誇大スローガン?厚生省官僚談

首相が、取り巻きの甘言を鵜呑みにしたの?
『参院選に向け支持率が上がる材料を探せ!』首相補佐官に指示
首相は、介護の実情を理解しているのか?社会保障費の抑制はどうするの?
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)






介護離職ゼロ(ネットより画像引用)

首相方針『特養の入所待機者ゼロ』から『介護離職ゼロ』変更
『特養の入所待機者ゼロ』は、無理だと猛反対された首相は『介護離職ゼロ』に見直し
現在特養の入所待機者、50万人↑
施設が増えると潜在需要が掘り起こされ、介護財政は直パンクする

厚生省官僚『ぼやき』
首相に、ご自分の任期より先の政策を説明しようとすると叱られる
社会保障は、中長期的な政策が必要だが、すぐに成果の出る案を求められる
首相の側近たちは、スローガンを囃すだけで財源については何も言わない

首相は、記者会見で『介護離職ゼロ』と大見得を切った
既存計画とは別に、特養の新設が進むと国民は受け止めたはずだ
『財源がないので、やれません』で済むはずがない
『未来を見据えた新たな国づくり』等美辞麗句ばかりで、やる事は大衆迎合です
特養増設の期待を膨らませるだけ膨らませて、参院選が終わったら知りません???

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