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目指せ!ハッピービジネスマン道

起業家に向いていない人 

2015年11月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


今日は早朝からマチュピチュ(ペルー)ヘ出発しています。クルーズで初めて陸地での(マチュピチュ)宿泊です。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いろんなタイプの起業家がいらっしゃって、うまくいかない人もいれば、キチンと成果を出してうまくいっている人もいらっしゃいます。一言で「起業で成功する人」を限定することは難しいのですが、反対の視点で 「起業で成功できない人」のほうには共通点が見つけやすいかもしれません。その共通点にもいろいろありますが、代表的な例は「普段から文句が多い人」です。たとえば、電車に乗って赤の他人にイチャモンをつけたり、ナンクセをつけたり、飲食店で料理がマズイとか遅いと文句を言ったり、ブティックで品ぞろえが少ないと言ったり、役所や病院で待たせ過ぎだと文句を言ったりする人です。こうした自分の不平不満の感情を自分の中に抑えることができなくて、ストレートに吐露してしまう習性を持つ人は、間違いなく「独立起業」には不向きだと思います。なぜか?目の当てどころが感謝することではなくて、文句を言って相対的に自分を高めることにあるからです。要は自分を崇めてもらいたいだけの人だからです。 そういう人はまず努力をしません。苦労をイヤがります。ラクして金銭や快楽を得ようとします。一つのことを継続して実行することができません。誰かの庇護の元で何かをするのならまだしも、自力で何かを起こすことには不向きだと思います。 なぜなら、起業は短期勝負ではなくて長期勝負の概念が強いからです。長期勝負に努力や感謝の念は欠かせません。起業というのはとかく資金切れになりやすく、すぐに貯金が尽きてしまいます。それでも、耐えて何とか継続していくためには「他者への感謝」は必要不可欠です。それがない人は、子どものように親に守られて外出しない暮らしであれば何とかなっても、大人のビジネス社会では生き延びていくことはムリだと思います。感謝する気持ち・姿勢は言ってみれば長い人生を生きていくうえでは起業家に限らず、すべての人にとって重要なものだと思います。

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