メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

慶喜

203X年『大介護社会』へ! 

2015年11月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



203X年「大介護社会」ニッポン第二の敗戦?

女性労働の延長線上の介護労働がある⇒「女性がタダ働きで担ってきた仕事」の認識が!
介護労働の価値を基本的に再評価して、待遇を改善することが必要では!
203X年「貧乏ばあさん・じいさん」が在宅で「家たれ死に」の山になるのでは?
産経新聞IRONNA『樋口恵子「高齢社会をよくする女性の会」理事長』参考&引用








産経新聞IRONNA(ネットより引用)

日本人の平均寿命は、男性約80歳、女性約87歳
老年になるほど、女性の占める人口比率が高くなる
現在、65歳以上人口で女性比率約57%、75歳以上で約61%、85歳↑約70%
100歳↑人口は約6万人、約87%は女性です

政策決定権から疎外されてる高齢者
衆議院で、65歳↑の議員比率は約17%、75歳↑約1%
全人口の65歳↑約25%↑、75歳↑約13%を思えば、高齢者の代表性は疎外されている?
高齢者が政財界を支配することがあって「老害」が叫ばれ、その対策は着々と実行された
後期高齢者医療制度は、30〜50代の官僚、70歳未満の国会議員、審議会委員などで立案された
高齢者は政策の対象者ではあっても、決定権からは疎外されてきた

「女を生きて貧乏に老いる」
日本の高齢女性は、高齢者として、女性として、方針決定の場から二重に消去されている?
単身者の男女格差は大きく、65歳↑男性の相対的貧困率約29%に対し同女性は45%
数少ない75歳以上国会議員のなかに女性は一人も含まれていない
国会議員の女性比率衆院約10%、参院約16%は、男女平等ランキングでは142カ国中104位です

働く妻を低賃金にとどめる「偽装制度」
専業主婦を「第3号被保険者」で、年収130万円未満の場合、国民年金保険料を支払わず年金を受給できる制度を新設した
結果として、働く既婚女性の収入を押し下げ、かつ年金財政に損害を与えた
第3号年金制度は、自営業や働く女性に対して差別的で低賃金にとどめる不公正な制度である?
第3号制度のメリットは認めるが
 ☆夫に先立たれた場合、60代以上の元専業主婦はさらに深刻な貧困に落ち込んだ
 ☆女性は、夫の年金の4分の3が遺族年金として確保されているからこそかろうじて中流に留まっていられる

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ