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新三本の矢を大丈夫? 

2015年10月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『新三本の矢』をへし折る株崩落

「新ブラックマンデー」予兆に、ブラックロックなど巨大ファンドが怯える突然死
日本株は打つ手が乏しい
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








新三本の矢をへし折る株崩落(FACTA11月号より引用)

ヒラリー前国務長官大統領候補「ウォール街征伐」
不正行為にかかわった個人にも責任を負わせる「ウォール街征伐」を打ち出した
市場の不安定を助長しているとして、超高速取引(HFT)への課税も提案
中国並み強権的市場対策を提案

8月24日ショックの要因は?
米国株式市場では、HFT、人工知能(AI)取引額は莫大です
FOMCの利上げ観測が後退し、株式から債権への資金シフトが要因
中国不安、商品安、米景気懸念と市場の地合い悪化が要因
ボラティリティを示す「恐怖指数(VIX)」は40から74へ急騰した

自動プログラミングのCTA(コモディティートレーディングーアドバイザー)
VIXでみた株式市場の中で、イェレン現議長は年内利上げを模索していた
自ら利上げ派であるとカミングアウトして「年内利上げ」の意向を繰り返してみせた
取引開始直後のわずか数分間で1千ドル下げ、CTAと呼ばれるファンドが要因では?

CTAファンドの取引
自動プログラミングに基づいて、相場の流れに乗って瞬時に値ザヤを稼ぐ
相場の流れが下げとみれば売りに出て、下げを増幅させる
8月24日の米国株市場で起きたのは、その典型的な”虐殺劇”である

米ファンド、ブラックロックが提案
多数の銘柄が売買停止となった場合、株式市場全体が取引を自動的に停止する
取引停止は、上場しているオプションや先物などにも等しく適用する
上海や深馴など中国の証券取引所を彷彿とさせる市場対策

ブラックロックの運用資産の残高は、約578兆円(日本のGDP↑)
巨大ファンドの規模は今や「QE(量的緩和)という池の中のクジラ」です
CTAなどに株式市場を売り崩されたら、米国株市場とともに自爆してしまう
危機感が強いからこそ、自ら音頭を取って市場危機時の「市場閉鎖」を提案した

イェレン議長は梯子を外されてしまった
株価の乱高下で、人のいいイェレン議長は、舌打ちしているに違いない
イェレン議長は「年内利上げ」という手の内をさらしてしまった
市場は折に触れ「イェレンープット」をおねだりする

日本株低迷の要因(外国勢が売りに回った)
全世界の株式相場が下げるなか、日本株を売って、決算のつじつまを合わせた
9月末にかけての火砕流のような外国人売りは、やむにやまれぬ投資行動でした
買い手不在の足元を突く形で、CTAなどファンド勢は日本株をオモチヤにした
7〜9月期のGDPも2四半期連続のマイナス成長
米国流の定義では立派なリセッションです

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