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雑感日記

民主党を離党する意向を表明した松本剛明元外相 

2015年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 
民主党を離党する意向を表明した松本剛明元外相の一問一答が載っていた。
私も一時、民主党を支持した時期がある。その民主政権を見て、やはり『ダメだな』と感じた。今回、民主党を離党したという 松本剛明さんの『離党の弁』を見て、『その通りだ』と思った。
最近の民主党には、『いい加減な人』ばかりかと思ったが、ちゃんとまともに考えている人もいるのである。
 
別に、自民党を応援しているわけではなくて、間違いなく『無党派層』だが、いまの『安倍政権は支持している』
理由は、一言で云えば『一生懸命よく動いている』からだと思う。
その政策の『安保法案』にしても、自分自身確りと『解っている』わけではないが、対応の仕方が『一生懸命』なのがいい。世界を股にかけての外遊にしても、これだけ動いた総理はいない。取り組む姿勢が『一生懸命』なのが伝わってくる。
『政治判断』や『政治姿勢』、ましてや『政治の具体的な基本方針』などは、政治家だけが持っている多くの客観情報の中での判断なのだから、そんな情報を持たない素人がちゃんとした判断など出来るわけがないと、思っている。
従って、信頼をする政治家というか、信頼した政治家、その人の判断に従うべきだと、私は思っている。
 
 
 
       
 
 その会見談話、そのまま転記してみる。
衆院選2014 当選の松本剛明さんが抱負「国政全体への責任果たす」 −決断した理由は。 
「下野してから、再び政権を目指すために何をすべきか考えてきた。政権を取ったときのことを考えて行動する政党であり続けたいと思ったし、そのためにも、政権を下ろされたことを謙虚に受け止めて出直すべきだと主張してきた。しかし、残念ながら徹底的な野党路線に変わってしまった。共産党との連携を進めるという話まで出てきた。私自身が描く政権、考える政権への道と民主党が進む道はもう重ならない。国政を預かる議員としては、自分の道を探さないといけないと思った」 −現在の民主党について。 「政権当時に自ら進めていた政策まで、『安倍(政権)だから』と反対してしまう。政権を目指す党として、本当に国民が信頼してくれるのか。信頼は地まで落ちている。それを回復させるために生まれ変わって、苦しくても政権を担ったときのことを考え、方針を示さなければならなかった。安倍政権をただ批判しても国民の気持ちは帰ってこない」 −今後の活動については。 「民主党はこの3年間、何もできなかった。力不足だった。非常に残念だ。今後については何も決まっていないが、自分がどういう形で国のために、地元のために働けるのか、ゆっくり考えたい。15年間所属してきた民主でやれることはやった。ただ、最後は理想に届かなかった。そうした中で、次のステップに進みたいと思った。日本、姫路のために働ける場所を探すため、一度原点に返って、無所属でやっていく」 −離党にこの時期を選んだ理由は。 「先の国会を通し、党と自分の考えの違いがどんどん積み上がっていた。次の国会では一緒にできないと思い、その前には結論を出そうと思った」
 
★松本剛明さん、知らなかったが兵庫県からの議員である。
ちょっと調べてみたら、
高祖父は初代内閣総理大臣の伊藤博文。
父は防衛庁長官や衆議院議員を務めた松本十郎。
なるほどと思った。

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