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「VW排ガス不正」車企業の常識? 

2015年10月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「VW排ガス不正」日本車にも火の粉?

日本メーカーにも「違法ソフトウェア」使用の温床はある?
鳴り物入りの「自動ブレーキ」は大丈夫か?
米国が、ドイツの眉間に楔を打ち込んだと囁かれている
FACTA11月号参考&引用(内容充実しており、皆様にも購読お勧めします)








VWの不正(ネットより引用)

18年までに全世界でI千万台を売り、トヨタを抜くと宣言したVW
14年に世界販売1千万台を達成した
15年上半期の世界新車販売台数ではトヨタを抜き世界トップの座に就いた
従業員は世界で約60万人(独国内で約27万人)
VWグールプがもたらす利益は、ドイツのGDPの0,4%を超える

VW社は、トヨタ車の燃費性能に対抗
ディーゼルエンジンを小型化して燃費を抑制
落ちるトルクは、過給機で補う「ダウッサウシング」戦略を採った
ディーゼル車は、光化学スモッグの原因となるNOXの排出が増える欠点がある

「デイフィートデバイス」(無効化機能)とは
試験走行時のみ窒素酸化物(NOX)の排出を抑える違法なソフトウェア
常走行時には、基準値の最大40倍ものガスをガスを排出していた

欧州でデイーゼル車がよく売れる要因
EUの規制が、二酸化炭素の排出に厳しくNOXに甘い、米国はNOX規制が厳しい
NOX抑制すると、ジーゼルエンジンは加速性能が落ちるので、ディフィートーデバイス活用
学会での発表少なく、VWの新型エンジンが怪しいのは『エンジン屋』の常識でした

VW自己資本約13兆円全て吐き出しか?
対象者は全世界で1,100万台
リコール費用だけで、約9,000億円円
米環境保護局の制裁金は、約2兆円、他欧米アジアの株主や住民から訴訟続出が予想される

日本メーカーにも、同じことができる温床はある?
4年前、いすゞ自動車がトラックのディーゼルエンジンに違法ソフトを使用?
2年前に、国土交通省がトラックとバスヘの違法ソフト使用を禁じた
試験の時だけ効き目がよくなる、制御ソフトを使っているケースも有った
自動ブレーキでこうした対応をしても違法にはならないが、倫理的には問題がある
自動車メーカーがカタログで謳う走行性能は、実際の運転時と懸け離れている事だ

米国がVW告発したのは「威勢がいいドイツヘの楔」との見方もある
ドイツは、製造業とインターネットの融合に関する標準化で世界をリードしている
EUの独占禁止規制当局は、米企業のグーグルやアマゾンを狙い撃ちしている

VWは上場企業だが、市場の揺さぶりを受けにくい
創業家(ポルシエ家とピエヒ家)が52%の株式を握っている
通称「VW法」により敵対的買収への拒否権を付与されているから、実態は非上場に近い
VWは、ナチス軍政下に発足した国営企業であり、倒産しかかったら、即座に国有化されるだろう

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