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『STAF細胞』研究費1億3千万円? 

2015年10月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



「ドクターO氏」の刑事告訴を見送る理研?

9月の英科学誌「ネイチャー」に、STAP細胞の存在を否定の論文
その正体はES細胞だったとする論文が掲載された
結果、これで世紀の大発見は捏造だったことが改めて立証されたい
週刊新潮10月号記事参考&引用






『STAF細胞』(ネットより引用)

「ネイチャー」に掲載されたのは、米ハーバードなどの7つのチームによる研究報告
計133回、STAP細胞の作製を試みたが、いずれも再現できなかった
理研も「STAP細胞はES細胞由来だった」とする、試料の全遺伝情報の解析結果を報告
“夢の細胞”の不存在が国際的に確定しました

科学的な検証は確定
今後は、誰が製作過程でES細胞を混入したのかという司法レベルの検証が必要では
理研が刑事告訴を行う必要がある
理研のO氏研究室のフリーザーから、若山研究室で紛失したES細胞入りのチューブが発見された
これについて彼女は“盗んでいない。知らない”と言うのみでした

理研は刑事告訴しない方針とその理由を公表
調査委員会では、刑事告訴の要件となる『行為者の特定』や『故意の立証』たり得る発言等が得られなかった
過失による混入の可能性もあり、刑事告訴は困難との結論に至りました
ES細胞の混入が過失と言うなら、奇跡としか言いようがないのでは?

理研は検証実験などで総額約8,400万円もの経費を費やした
その他O氏には、2年間で4,600万円の研究費を支給している
原資の大半は税金ですが、理研がO氏に返還を求めたのは、論文投稿費用の約60万円だけだ

理研は偽計業務妨害やES細胞の窃盗などで警察に刑事告訴すべきです
物的証拠が乏しいとしていますが、本来、それを判断するのは警察ですよ
告訴しないのは、司直の捜査が入って、理研のイメージダウンが拡大するのを避けたいからだけです

理研の元上級研究員が、被疑者不詳でES細胞の窃盗を訴える刑事告発状を兵庫県警に提出
韓国では、ES細胞の論文捏造で、元ソウル大教授が、詐欺等で刑事訴追され、有罪判決を受けている
日本の科学界に浄化機能はありやなしや

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