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2015年10月21日 外部ブログ記事
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 ベトナム・カンボジア世界遺産の旅


 10/14-20日、ベトナム・ハロン湾、カンボジア、プレアビヒア、アンコール遺跡群の三カ所の世界遺産を見学してきました。長野県円福寺友の会を中心とする、関西・関東在住の31名のグループでした。特に2008年に世界遺産に登録された後、タイとの国境紛争で三年前まで訪れることの出来まかった、プレアビヒア世界遺産は断崖絶壁にそびえたつヒンズー教の遺跡で、シェムリエブから車で片道2時間以上の行程で個人旅行では大変なところです。



 プレアビヒアの近くで建設中のエコ村での井戸ほり、学校建設とトイレの建設支援を続ける円福寺友の会の藤本住職(先代からカンボジアで学校建設と教育支援事業をされていた)はプレアビヒアのエコ村建設計画に東京大学で開発援助に携わった吉田元教授と同窓で、協働プロジェクトとして支援を続けておられる。今回は三度目のエコ村訪問で、生徒さんとの触れ合いの機会を重視され、地元大学生を交えてのイベントもありました。

 アンコール遺跡群の世界遺産は先週のNHKでも放映されたばかりですが、丁度見てきたばかりでしたので、DVDを見るとよくその栄華と時代背景も分かり勉強になりました。カンボジアはポルポト時代(ベトナム戦争の影響を受けた共産党の軍隊)により知識階層が虐殺を受けたことから現在は最貧国になっています。


  上の写真はベトナム・ハロン湾にある大鍾乳洞遺跡で世界遺産の一つです。日々是好日。

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