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セ・リーグを制したヤクルト新監督 

2015年10月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



就任1年で優勝、ヤクルト真中監督の采配術 (選手の意識をどう変えたのか?)

自主性を大切にし、選手個々に考えさせた
自分で考えないとコーチの指示を待つ選手になってしまう
自主性は、本人に自由を与えるため、甘えが同居する危険もはらむが、常にチャレンジャーの意識付けを実施
勝っても負けても「明日切り替えていきましょう」と話す指揮官
東洋経済オンライン記事参考&引用








ヤクルト優勝(ネットより引用)

真中監督も、自らのスキルアップに努力した
相手の監督がどんな立ち振る舞いをするか?
そしてどんなサインを出すのか?
阪神が連敗していた時、日大の先輩阪神・和田監督が普段と違う戦法をとった
「普段と違うことをしたら駄目だ」監督としての経験値を敵将から学んでいった

意識した投打のバランス
「ウチには頼れる救援陣がいる」事を選手に意識付けした
先発投手陣に、終盤まで投げきらなければならないという重圧感を取り除いた
2番に川端入れる打順変更でも、「バントのサインは出さない、普通にヒットを打ってくれ」と伝えている
川端の頭の中に進塁打の概念は消えた
「最低限」を考えさせるのではなく、選手の特長を発揮するためのスペースを真中監督は与えた

選手との距離感を保った
監督はシーズン中、選手と食事には行かなかった
昨年オフには「オレに年賀状を出すな」とも選手に伝えていた

距離感を保った2つの理由
選手は「監督、コーチが見ているからいいところを見せようと思わなくていい」
選手と選手の家族の生活を背負い「起用一つで生活が変わる可能性がある」立場だから
采配では非情もつきまとう、監督として孤独になることを恐れなかった

「できない理由を探すな」
指揮官の座右の銘「自分で考え抜き、実践し、結果を受け止める」
この繰り返しを続ける事が重要で、できない理由を探して思考を止めれば成長は止まる

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