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じいやんの日記

マンション問題 

2015年10月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

おそらく一生に一回程度しかない、高額な買い物!
そうですね、マンション購入!
夢と期待と不安のもとで、たぶん生まれて最高額の買い物をした方が、数年を経た時点で、この世の終わりのような事態になった。
自分の住んでるマンションが傾いている!
危険な状態です!

普通の事のように地震が多発する時代です!
東北地方で大地震も発生した。
首都圏でも数年で○○%の確率で大地震が発生する?
なんて情報がまことしやかに流れている。
隣の棟と手すりがずれてる?
たぶん地震の影響ですね!
何のことはない!
設計・施工・データ改ざんの結果でした。
殆どは、犯人が自供しないと分からない事件です。
一戸建てでもマンションでも・・・・
土の下の事は買主には分りません!
専門的な知識も必要だし、初めてのことだし!
設計図や施工図・施工方法が書かれているが、見ても分らないのに・・・・・
ましてデータを改ざんしたら、分かるはずはありません!
法律や契約書がどんな事を書いていても、私たちは「信頼・信用」の上で生活しています。
単に建て替えや補償問題ではなくて、犯罪です。
縦割り社会、階層構造の業界・・・
そんなことではありません。
全ての基本は・・・原則は
「信頼と信用」でしょう!
元請け企業の社長は総責任者でしょう!
某証券会社の社長ではありませんが、「社員は悪くはありません・・・すべては経営者の責任です」  
実際は、下請け業者や社員が悪いのですが・・・
社員の監督もできていない!
管理者、監督者、元請け企業も何も管理できてませんでした! が本音でしょうね。
ウソの情報では管理もできないでしょうね。
コスト削減のための努力と「わからなければ・・・」のはざまです。
建設許認可をした某市や省庁も大慌て!
生活基盤が壊れた住民も大変ですが、責任者(犯人共犯者及び管理・監督関係者)の責任のなすり合いでもうひともめでしょうね。
ほんとに困る住民の方々を支援する方法を考える必要があります。
明日は我が身! でしょう!
土の下には魔物が潜んでます!
何とか救済する方法を考えるか、支援しましょう!



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