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じいやんの日記

叱る? 

2015年10月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

昔話の花を咲かせることはたまにある。
しかし、少し眉唾的な所も否めない。
本当に楽しかったことは、少し控えめにしないと聞く人にとっては「自慢話に・・・」しか聞こえないだろう。
本当につらかったことは、少し控えめにしないと、「今でもトラウマ・・・」と思われて、克服できてないと思われる。
適当に、楽しかったり、苦しかったりが一番たわいもない話でいいかも!
近所の大人は・・・
近所のおじさんやおばさんが、自分の子供のように自分達を叱ったり、褒めたりするのが昔は多かった?
しかし、今の世の中では、難しい!
今時、電車内で騒ぐ子どもや化粧をする女性を注意でもしたら、その反撃は!!!想像を絶する場合もある。
そのような状態についての意見交換では!
最近の親でも、悪い時は叱ってくれてもいいと言いますが、いざ、その場面に出くわすと、ほっといてくれ!的な態度になる。
私も、めったにありませんが、あまりにも見かねて、怒ったり、叱ったりしたら、親子そろって、そさくさと逃げだされたりして、感謝や尊敬された試しがない。

自分の子供でも、叱るのは非常に難しい。
叱る原則は分っているつもりです。
効果的な叱り方、怒り方の三原則は「まじめな顔で」「すぐに」「具体的に」でしょう。
ついついタイミングを逃します。
学校でも、それができりゃ苦労しないよ、という及び腰層や無関心層に向けても、注意して暴力を受ける可能性や相手が行動を改めてくれる確率などを示しながら、叱るハードルを下げる説得に余念がないが・・・。
こんな状態では「いじめ」は決してなくならない。
3割ぐらいがいじめの被経験者らしい!
しかし、イジメた方の当事者は、ほとんどいない?(学校の調査結果)
実態を把握しても対応策が無いので、知らぬ顔!
知りたくない! 
気持ちがいっぱいです。
先生方は叱り方を習得すべきでしょうね。



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叱る

みのりさん

今の時代は
他人の子供を起こるものなら?
 親の仕返しが怖いかもしれないですね
おかしな時代になりましたね

2015/10/17 20:32:56

娘二人の子育てで

さん

少し外れるかもしれませんが、叱ると怒るの違いを子育てしながら学びました。
冷静な時は叱ってる。感情的になってくると怒ってる。これが難しい。

2015/10/17 10:20:54

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