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じいやんの日記

嫌な政府! 

2015年10月14日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

以下の記事を見て憤慨しました。
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自民党の二階総務会長は11日、徳島市で講演し、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)が世界記憶遺産に「南京大虐殺の文書」を登録したことについて、「ユネスコが『(南京事件で)日本は悪い』というなら、ユネスコの資金はもう日本は協力しないと言えないとしょうがない」と述べた。
ユネスコ予算の約1割(年間約37億円)に当たる日本の分担金を見直すべきだとの考えを示したものだ。
南京大虐殺の文書を巡っては、外務省が「完全性や真正性」に疑問を呈し、ユネスコについて「中立・公平であるべき国際機関として問題」と批判した。
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なんだこれは?
金持ちが一番偉い?
金さえ出せば、言いなりにできる?
南京大虐殺の文書を見た人はだれ?
虐殺はしたけど、人数が多すぎる?
国民は知りません!
そうですよね、非公開でユネスコ内の担当者が調査・報告し、その意見を基に決定するのだから。
確かに、「完全性や真正性」に疑問があるかもしれません。
しかし、それを金を出してる日本に意見を聞け!とか今後は出さないぞ!
は今まで自国の都合がいいようにするために金を出してるのをばらしてしまった。
そんな人や政府は日本人の恥です。

参考に!
ユネスコは、教育や文化の振興を通じて、戦争の悲劇を繰り返さないとの理念により設立の意義を定めたユネスコ憲章の前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」との文言があり、設立の目的とその精神を顕著に表している。
戦争にまつわる事件は立証が難しい!
しかし、戦争そのものを忘れてはいけない。



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