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じいやんの日記

児童虐待 

2015年10月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

児童虐待による死亡者の数字が公開された。
しかし、悲しいことに2013年度の数字でした。
現在の社会において、悲惨な事件の実態を公開するのに2年近く要するのは何故?
そんな程度だから、虐待防止なんてできないのでは?
警察や公共の組織は、通報があっても、親に意見を優先したり、そーーと覗きに行くような対応では、なかなか実態が把握できません。
米国のように、第三者機関(警察含む)が親よりも児童を優先的に考えて、対応している。
実際の対応は、虐待されてる児童を救済するだけではなく、加害者である両親に対する対策が必要だと思います。
それは、経済的な救済も必要と言う事です。
生活が困窮するが故の虐待もあります。
色々意見を言ってもなかなか解決できませんが、まずは加害者と被害者を隔離して、現実をしっかり見極めてから、対策を講じるしかないと思います。
虐待の原因は親だけではなく、社会全般の政策にもあると思います。
児童虐待は、あまりにも悲惨すぎます!
おかしい思ったら通報も積極的にすべきでしょうね。
社会全体で真むる必要があります。



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本来は・・・

孤狸娯里さん

通報がメインであるべきでしょうね。
なにもかも社会の仕組みで対応するようにすると税金がいくらあっても足りません。

これは種の保存という生物の基本行為から外れる一つですが、人間だけが生物の基本行為から外れることをあれこれやっています。

生物は一組の番(つがい)または一匹だけで子を守ろうとするのに、人間は集団で監視しないと種の保存ができないとは・・・。嘆かわしい生き物です、人間は。

2015/10/15 10:13:28

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