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平和は与えられるもの? 

2015年10月05日 外部ブログ記事
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国民よ、平和は「作り出す」ものである

10年前に、日中中間線付近で中国はガス田開発を進めていた
日本国民は日本が置かれている情勢についてどれだけ認識しているのだろうか?
iRONNAより山田吉彦氏










平和(ネットより引用)

領土を侵略されている国家を平和であると言えるだろうか?
ポツダム宣言受諾し武装解除後、日本は、北方四島はソ連に侵攻を受けた
北方四島には1万7千人の日本人が暮らしていたが、島民はすべて島を追われた
サンフランシスコ平和条約において、「竹島」が日本の領土として認められた
韓国は、竹島を自国の専管水域の中に組み込み武装占領した
現在も、北方領土や竹島は、ロシア、韓国に占領されたままである

日本は、敗戦により国民、国土を守る力を失ってしまった
防衛力を失った国家の犠牲となったのは、北方四島や竹島周辺海域の住民です
自衛隊の創設と、日米安全保障条約の締結を備えたことで、その後の侵略を防いだ
現在、中国警備船が尖閣諸島近海に頻繁に領海に侵入し東シナ海の平穏が崩されている
多くの日本人が「平和」と考えている現状さえ危うい

中国は、海軍、空軍を充実し質の向上した軍隊を整備
南シナ海では、空軍の拠点ともなる滑走路を造り、機動力を持った
日本が、南シナ海航路を利用して行った貿易額は、約2000億ドル
東シナ海でも同様の戦略であり、10数基のヘリポートを作った
中国海警局は、大型警備船を複数建造し、東シナ海に配備する予定
日本は、新たな海洋警備計画を作らなければならないのだ

中国漁船の動向から目が離せない
サンゴの密漁船といわれる200隻を超える漁船が小笠原諸島海域を荒らした
相手が漁民である以上、自衛隊が出動することできずグレーゾーンとなっている
海保と海上自衛隊の連携体制のさらなる強化など検討しなければならない

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