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たかが一人、されど一人
相互理解の知恵
2015年10月01日
テーマ:テーマ無し
親しい友人同士でも、相手の家族を含めての理解はなかなか難しいものだ。まして国家と国家間の理解には多面的なんて言葉で言い尽くせない複雑なものがあり、外国と円満に付き合うにはそれなりの知恵が必要なんだろう。しかし考えてみれば諸外国なんて言っても、地球上に存在する国家は精々200国強と聞く。中学校時代の同期生と似たようなものではないか。信州大学の付属だったので、普通の市立に比べると大分生徒数が少なく、4クラスしかなかった。3年間のうちには殆ど全員が顔見知りになり、外で出会えば互いに挨拶くらいはしたものだと思う。国家と中学生を同列に論じるのはいささか乱暴に過ぎるかもしれぬが、国家の主権と個人の主体も少しは似たところがあってもいいだろう。諸外国にはそれぞれ特殊な事情があるに違いないが、国家に主権が存在していることだけは共通の筈。遠目で見る限り、国民が随分可哀そうに見える国もある。中東やアフリカのみならず、隣国の北朝鮮なんかの国民は見ていて可哀そうに感じることが多いのも事実だ。こういった国との付き合いは確かに難しいだろう。とっくに北朝鮮の場合は、国家の意思として我が国の人間を拉致したことを認めているからなおさらだ。従って以下に書くことは北朝鮮だけを除外する必要があるかもしれない。国際的な安全保障環境が厳しさを増しているとの論が大声で叫ばれ、その中でこれも隣国である中国の存在をことさら危険視する風潮がある。世論の大勢だから何らかの根拠はあるのだろうが、どうも納得できない。中学時代から高校にかけて、どのクラスにも確かに喧嘩が強そうで目立つ子が一人二人はいたものだ、当然彼等とはなるべく喧嘩にならないように心掛けたものでもある。そして仲良くなってみると、彼らの優しさも段々分かってきたものだ。中国が優しい国であるかどうか保証の限りではない。親しくお付き合いしているアメリカは、喧嘩にかけては確かに世界一かも知れない。しかし優しさに於いてはどうなんだろう?ロシアのプーチン大統領が言うには「革命を助けると言っては方々の主権国家にチョッカイを出し、結果的にはその国の国民を苦しめているだけではないか。」も一理ありそうだ。何れにせよ、我が国には先入観に捉われずにもっと諸外国を理解する努力が必要だと思う。これまでODAの最大供与国であったインドネシアの鉄道問題で、中国との競争に敗れた形になって、官房長官が頭に来ているのも分かる。正に飼い犬に手を噛まれた思いなんだろう。しかし、記者会見で子供じみてインドネシア政府をまともに非難したりするのは如何なものか。無責任なテレビコメンテーターが「安物買いの銭失い」と嫌味を言うのと訳が違う。嘗ては大統領の第3夫人を差し出したほどの深い関係の国ではないか。今後も友好的に付き合うのが大人と言うものだろう。まして、最近まるで仮想敵国視を丸出しにしている中国についても同じこと。中国経済が減速傾向とは言いながら、国慶節の休暇で大勢の中国人が日本のデパートで爆買いを続けているそうだ。有難い話ではないか。今時デパートなんかで買い物する日本人なんてどんな人か見てみたい。少なくとも我が家では、ここ何年もデパートでなんか買い物をした記憶がない。
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