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映画が一番!

アンノウン 

2015年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「アンノウン」。
BSーTBSで2015年9月26日(月)19:00〜の放送。
2011年5月に見た時の感想文です。

文字通り”Unknown/身元不明”。
タイトルに釣られて見ましたが、これが又、面白かった。
「96時間」のリーアム・ニーソン主演による
サスペンス+アクションスリラー映画。

キャッチコピーは
”目覚めると、妻さえも”自分”を知らなかったー”。

植物学者のマーティン・ハリス(ニーソン)は
若い妻リズ(ジャニアリー・ジョーンズ)と共に
学会に出席するためベルリンへ。
ホテルで空港に忘れ物をした事に気づいた彼は、
タクシーで空港へ引き返す途中、交通事故に遭う。
4日後、 病院で意識を取り戻したハリスだった。

”覚えていることは?”
”タクシーに乗って事故に”
”あなたの身元が分からない”
”名前は?”
”マーティン・ハリス ”
”昏睡中、妻を独りにしてしまった。”

妻に会うが、”あなたは”、誰と言われ、
 ”君の夫だろ”と言っても無視される。
妻でさえ、自分を知らない男だと言い張り、
見たこともない男が自分の名前を名乗り、
妻の夫にになっていた。

陰謀の存在を確信したマーティンは、
”絶対に自分だと証明してみせる”と 
タクシーの女性運転手・ジーナ(ダイアン・クルーガー)や
看護士の女性から紹介された東ドイツの秘密警察シュタージの
メンバーだった老探偵・ユルゲン(ブルーノ・ガンツ)等の
協力を得て謎に立ち向かっていく。

オープニングからベルリンの街のカーアクションに
先の読めない二転三転の展開にハラハラドキドキ。
次から次へとに仕掛けられた幾つもの謎。
そして、一つ一つと謎を解いて次のステップへ。
予想外のエンディング。見応えがありました。

外国で身元を証明するものがないと、困りますね。
パスポートの有難さがよく判ります。



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どんでん返し

yinanさん

SOYOKAZEさん、今日は〜!
このストーリーの展開は、
自分自身を探しながら、敵と対応する。
記憶がなくても、体が覚えた格闘技術は使える。

当然、一人ではだめだから、協力者がいるという
映画や小説で良く使われる設定です。
それだけでは、観客を喜ばせるには不十分なので
最後は”アッと驚く為五郎”を用意しています。
これが、面白いから観に行きますね。

2015/09/28 16:54:33

中々面白そう!

さん

yinanさん、おはようございます。

交通事故で、当事者が記憶喪失で、周りがわからないは、よくあるパターンですが、その逆はミステリアス。
妻さえも、敵側(?)
興味をそそりますね。

2015/09/26 09:26:42

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