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ゴジラ/Godzilla 

2015年09月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

Win10にバージョンアップして、3週間。
ようやく新しいブラウザのIEに代わる、
microsoft Edgeに慣れて来ました。
何が良いかと言えば、シンプルになった分、
早くになりましたね。今までのソフトも使えるので
今迄のところ満足しています。

今日の映画紹介は「ゴジラ/Godzilla」。
日テレ系で2015年9月15日(金)21:00〜放送。
昨年の公開ですから地上波初放送です。
2014年7月に観た時の感想文です。

日本が世界に誇る怪獣キャラクター“ゴジラ”の
誕生からはや、60年。
子供の頃に見た映画で記憶に残る映画が「ゴジラ」でした。
そのゴジラがハリウッドで最新の映像技術で
神々しくも甦り、再び見られるのは感慨ひとしおです。
それも、3Dですからね。

キャッチコピーは、
”世界が終わる、ゴジラが目覚める。”

研究機関「モナーク」に所属する芹沢博士(渡辺謙)と
助手のグレアム博士(サリー・ホーキンス)は、
フィリピンの炭鉱で巨大な生物の化石を発見する。
その化石から「何か」が誕生して海へと這い出た痕跡があった。

同じころ、日本の雀路羅(じゃんじら)市に
ある原子力発電所で働く、
ジョー(ブライアン・クランストン)は、
地下で謎の振動を感じる。妻で技師の
サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)は施設の
点検に向かうが、その直後、巨大地震が発生。

サンドラは 原子炉の調査中に
崩壊に巻き込まれて命を落とし、
壊滅状態になった町は立ち入り禁止となってしまう。

15年後の2014年、ブロディ夫妻の
息子・フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は
海兵隊での任務を終え家族のもとに帰ってくると、
日本で暮らす父親のジョーが原発跡地に
侵入して逮捕されたという連絡を受け、
フォードは日本へ向かう。

と、ここまではイントロの部分ですが、
この映画を単に怪獣映画にするのではなく、
人間が主人公の家族ドラマに
仕立て上げているところがミソですね。

ゴジラの敵に「ムートー」と呼ばれる巨大生物を
用意して闘わせるシーンで、
圧倒的に大きく強くて怖いゴジラを演出しています。

762人のVFXデザイナーを使って表現される
ゴジラは、目の前にそびえ立つような巨大で、
重量感あふれる動きに感激。
そして、まさに襲わんとする爛々と光る眼玉に
”ギャオー”と咆哮する鳴き声に加えて、
3Dで観ているので迫って来るゴジラの迫力に、
”オォ〜!”これぞゴジラだと興奮しましたね。

監督は英国人、ギャレス・エドワーズ。
少年時代からのファンと言うだけあって、
”ゴジラは、どのSFより象徴的で
シリアスのテーマがあった。”と 一作目同様、
反戦や反核のメッセージを
盛り込んでいるのも良かったです。



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ゴジラもいろいろ

yinanさん

YUHUA38さん、おはようございます!
本作はアメリカ版としては1998年公開の
「GODZILLA」以来16年振りの2作目となります。

当時の映画と比べて、CGの技術の進歩もあり、
迫力あるゴジラになっていますが、
私はやはり着ぐるみで愛嬌のある日本のゴジラが好きですね。

蝶の素晴らしい写真を見るとYUHUA38さんの
苦労を垣間見る気がします。
いつも、写真を楽しみに見ていますよ。

2015/09/25 08:18:59

おはようございます。

さん

ハリウッド版ゴジラは、何年か前に映画館で見ましたが、主役のゴジラがティラノサウルスそっくりで違和感あり過ぎでした。
今回のは見たかったのですが、夏はチョウ撮りのシーズンなので機会がなく…
DVDで見たいと思います〜(^^)

2015/09/24 09:39:48

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