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フライトプラン 

2015年09月22日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「フライトプラン」。
BS-TBSで2015年9月22日(月)21:00〜放送。
2006年2月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

キャッチコピーは
”彼女は、航空機設計士。そして、一人の母。
高度1万メートルの上空で、幼い娘が失踪した…。
その時、最新鋭の旅客機は、
史上最悪の《戦場》に変わる――! ”

夫を突然の事故で亡くした航空設計士の
カイル(J・フォスター)は、深い喪失感を抱え、
6歳の娘ジュリアと、夫の柩を乗せたニューヨーク行きの
自分が設計した最新鋭ジャンボ旅客機に搭乗する。

ところが、機内で眠りから覚めたカイルは
ジュリアがいないことに気づく。
娘はどこに行ったのか、必死に捜しまわるカイルだったが、
乗客名簿にジュリアの名前はなく、
乗客、乗務員は誰一人として彼女の姿を
目撃していないと言う。それどころか、
”あなたの娘さんは6日前に死んでいますよ”などと
告げられ、自分が狂ったのか、それとも何かの陰謀か?

手がかりはゼロ。高度1万メートルの密室で
カイルのたった一人の戦いが始まる。
容疑者は425人を越える乗務員と乗客のすべて。

設定にやや強引で、何で?と思うところもありますが、
一心不乱に娘を探す、フォスターの熱演に加えて
サスペンス仕立ての展開は面白かった。

“空飛ぶ巨大ホテル”のジャンボジェットは
巨大セットなのだが、
セットとは思えないほど本物らしい。

ジョディ・フォスターは二度もアカデミー主演女優賞を取り、
3年ぶりのスクリーンだそうだが彼女が活躍する映画にしては
密室のジャンボは少し小さいのではと感じましたね。



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断じて行えば鬼神も

yinanさん

Reiさん、おはようございます!

ジョディ・フォスターの独り舞台でしたね。
ジャンボジェット内だけで
あれだけ臨場感を出せるのは彼女だからだでしょう。

娘を思う母は強かった。

2015/09/23 08:14:01

J・フォスター

Reiさん

大好きな女優さんの一人です。
この映画の中でも、彼女の理知的で、気の強い所が出ていましたね。
あの男前な役柄に憧れます(^_^;)

2015/09/22 23:31:11

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