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映画が一番!

プラダを着た悪魔 

2015年09月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「プラダを着た悪魔」。
BSプレミアムで2015年9月21日(月)21:00〜放送。
2006年11月に観た時の感想文。

原作はローレン・ワイズバーガー。
彼女は実際に、米ヴォーグ誌の編集長の
アナ・ウィンターのアシスタントとして勤めた
経験を元に書き上げた同名小説を映画化。

女性向の映画ですが、男性が見ても
厳しいボスに仕える組織の厳しさ?や
華やかなファッション界の裏側をユーモアを交えて
明るく楽しく、見せてくれる映画です。

ジャーナリスト希望のアンディ(アン・ハサウェイ)。
おしゃれに興味のない彼女だったが、
意外性を買われ、一流ファンション誌の
「ランウェイ」のカリスマ編集長、
ミランダ・プリーストリー(メリル・ストリープ)の
アシスタントとして働くことに。

しかしそれはミランダの無理な要求に
如何にして応えるかという辛い毎日だった。

早朝からアシスタントのエミリー(エミリー・ブラント)に
叩き起こされ、ミランダのため、熱すぎずぬるすぎない、
スターバックコーヒーを届けるところから彼女の一日が始まる。

ときには発売前の「ハリー・ポッター」の新作を
手に入れろというムチャなミッションを命じられたり、
次々とミッション・インポッシブルな仕事を強要される。、

挙句の果て、ミランダから事あるごとに叱責を受けて
落ち込むばかり、そんな中でミランダの右腕を務める
ファッション・ディレクターの
ナイジェル(スタンリー・トゥッチ)から
自分の甘さを指摘されて意識が変わり、
前向きに仕事に取りくみ、ミランダに認められていく。

何と言っても、この映画の主役はタイトルにある
”悪魔”役のメリル・ストリープの強烈なキャラクター。
新米のエミリーをいびるだけでなく、
期待してこき使うところはいかにもいそうな
ボス役でインパクトがありクールでした。

登場する男性軍が女性に圧倒されるのは
仕方がないのですが、その中でもオカマ風の
ナイジェルが良かったです。

勿論、プラダを始めシャネルやエルメス、
ジミー・チューにニコラ・ゲスキエール等の
高級ブランドの服やアクセサリーは、
私には縁がないので良く判りませんが
その素晴らしさは画面を通して感じることが出来ました。

さぁ〜、落ち込んでウジウジしている人は
この映画を見て元気になりましょう。

監督はデビッド・フランケル。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
カリスマ編集長を
メリル・ストリープが完璧に演じていますね。

一方、仕事一筋なので、家庭は上手く行っていません。
ここら辺は、仕事を言い訳に家庭を
かえりみない男性と同じで、
男性も女性も両立は難しいようです。

メイメイさん、
アン・ハサウェイの大きなクリクリした目と
大きめの口にプラスして、スレンダーな凹凸のある
スタイルは素敵でしたね。

ミランダのテンポよい話しぶり、
最後に”That's all”との決まり文句に
おぉ〜!これもファッションだ思いました。

2015/09/23 07:55:57

ちょっと頑張りが欲しい時に。。

メイメイさん

私の好きな映画です。
映る都会的な街も、もちろんファッションも楽しいです。アンハサウェイの大きなお目目が素敵ですね

2015/09/22 16:18:24

以前、観たような?

さん

朧げな記憶があります。
自分に活を入れる時によさそうなので、録画しておきます。

2015/09/21 08:34:49

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