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映画が一番!

ランボー3/怒りのアフガン 

2015年09月19日 ナビトモブログ記事
テーマ:戦争映画

映画ファンの皆さん、おはようございます!
安全保障関連法が成立 。
他国を武力で守る集団的自衛権の行使容認を
柱とする安全保障関連法が参院本会議で成立しました。
日本の平和主義もこれで終わったようです。
どうなる日本!心配です。

今日の映画紹介は「ランボー3/怒りのアフガン」。
BS朝日で2015年9月19日(土)21:00〜放送。
「ランボ」、「ランボー/怒りの脱出」に続く3作目。

本作では、108人の死者が出る過激な内容から、
1990年度のギネスブックに
「最も暴力的な映画」として認定されたとありますが、
暇な人は殺された人数をカウントして、見て下さい。

ランボー(シルヴェスター・スタローン)は
タイのバンコクの仏教寺院で、
闘いで受けた心の傷を癒すべく休養していた。
そこへ、前2作でランボーの唯一人の理解者であった
トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)が
アメリカ国務省のグリッグス (カートウッド・スミス)と
共にやって来てアフガニスタンでの極秘任務の仕事を
手伝って欲しいと頼み込むがランボーは断る。

しかし、トラウトマンがソ連軍に捕らえられたと聞くと
ランボーはアフガンへ。
彼は案内役のゲリラ兵士ムサ(サッソン・ガベイ)等、
現地のゲリラ部隊の助けを得てソ連軍の要塞に潜入する。
激しい戦闘の末、ランボーはトラウトマンを救出するが、
ソ連軍のザイセン大佐(マーク・ド・ジョングは
最強の師団を投入してランボー達の追撃を開始する。

絶体絶命の二人だったが、
ムサらムジャヒディンの兵士達が騎馬隊で
ソ連軍師団の後方から襲いかかる。

貧弱な身体の私にとって、スターロンの
ムキムキの肉体は憧れですね。
群がる敵をバッタバッタとなぎ倒して進むスターロンを
見るのは快感です。

1988年制作。監督はピーター・マクドナルド。



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平和な日々を

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

男性はマッチョマンに憧れますね。
女性とは違って、それが男の所以でしょう。

映画で楽しんでいるうちはいいでしょうけど、
実際の戦争は悲惨です。
今は、戦場の兵隊だけでなく、住民も犠牲になります。

特に、テロは無差別で、恐いで

2015/09/20 09:45:51

戦争映画は苦手ですが・・

さん

yinanさん、おはようございます。

私はランボーシリーズは一作も見ていません。
けれど、夫は好きだったようで、必ずテレビで見ていました。
男女の違いなのでしょうか?

映画ならともかく、実際の戦争は国が容認しても、私は反対です。
武力行使すれば、必ず負傷者や死者が出ます。

2015/09/19 09:33:50

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