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昭和2年生まれの航海日誌

3線突破の歩兵がいない都市 

2015年09月15日 外部ブログ記事
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 すじ状の模様がきれいな巻雲が広がった。
氷晶の落下によるものだ。 涼しい秋が急いでやってきた。
 二百二十日が無事過ぎものの、この雲がでると、大型台
風が気になる頃でもある。
 
 ” セントウルS ”が あるので難波ウインズに行ってみた。
 御堂筋線の列車から降りようとすると、両脇からすれ違う
ようにして乗り込んでくる。列車は空いているのに、乗車が
終わっても、まだ列車は停まったままであった。
 何年経つたら、あの習慣は直るのだろうか。 血統であるの
かもしれないぞ。

 ウインズは80%くらいの入りであったと思う。
 TVの前の一部が椅子席となっている。空席であるところ
には新聞紙、予想しがおいてある。
 こうして、場所取りをしておけば、忽ち特等席となるのである。
 仁川の競馬場もそうだった。
 椅子の背もたれの部分には、その行為を禁止してある張り紙
がしてあるので、分からない筈がない。
 
 折角、朝一で来たのだから、と許せないこともないが、場内を
後にするときに、場所とりに使用したものを外さないで置く。
 終日空席のままとなってしまうのには腹が立つ。

 細々と、枠連で、以外の高配当にありつき喜んで帰り、近くの
スーパ―マケットに立ち寄った。
 木箱に入った松茸、 形は良いが産地が産地。
 友人に話かけてみたら。
 「それなら、”永谷園の松茸吸い物”にしとけ」だった。
 成果物の大半は、未だ夏物だったが、これから、カキ、クリが
幅をきかせてくるだろう。
 茄子も胡瓜も元気そのもの、見るだけでも嬉しい。
 
 でも、何時ものことだが、どうして胡瓜をいちいち手に取って
選ぶのだろうか。 腐れかかったものや、傷ついたものが店頭に
並んでいたのを見たことがない。
 そんなことだけでは,おさまるらない。
 パックされたハム、ベーコン、蒲鉾、鮮魚まで手にとってみる。
 「あなた、そんなことをしても裏側までは見られませんよ」と
言いたくなる。お互いのためだ止めるべき!

 市政の方はどうか、もう言うべきことがない。
 市長自ら職務放棄で、維新の会の権力増大を図るだけで
何一つ、「都」に届くものがない。しないのである。
 ポンコツの集合体で、敵陣3線に踏み込み、「と金」となる
歩兵が居ないのだ。
 こんな手合いを選んだ市民にも重大な責任がある。
 難波の行き帰り、...

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