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小春日和♪ときどき信州
本・宮田珠己 「旅の理不尽 アジア悶絶編」
2010年12月23日
テーマ:テーマ無し
作品の紹介
真面目なサラリーマンだった著者が、有給休暇を使い果たして旅したアジア各地の脱力系エピソード満載の爆笑体験記。若き宮田青年は、数々の失態を繰り返しながら旅の醍醐味と人生のほろ苦さを学んでゆく。誰もが経験するような旅の日常を、誰も追随できない独特の感性と文体で綴る鮮烈な処女作!エッセイスト・タマキングの底力を感じる一冊。「Google ブック検索」より
お久しぶりでございます。 またまた抱腹絶倒の世界にお招きいただきありがとうございます!
しまったっ!電車で読んだらいけなかったのです。 覆面パト ではなく デカ がいたら挙動不審で職務質問されかねません。。。ガマンガマン! 笑うな私っ!
それにしたって、何てことでしょう!ほんとに理不尽どうなっちゃってんの?この辺りは行く事はないと思うけれど、参考になりました。
旅行記を本だけでなくネットでも読んでいると、絶対にこの国には行きたくない、行くもんかぁ〜と辟易することがあります。
この書も、まさに表題の通り 理不尽 のオンパレード!
そんなところに行くから悪いんだっ! なんでそんな奴についていく? と、ご無事に帰国されていらっしゃいますから言いたい放題。。。でも恵文とはいい思い出になりました。って、私の思い出ではありません。
昔、メキシコで車のドアを開けた子どもに絶対にお金を渡してはいけない!と、いわれてメキシコに入りました。
タクシーが停まるや否や子どもたちがわんさか集って勝手にタクシーのドアを開け、ドアを開けてあげたのだからお金〜!頼んでないからあげないよ!と、押し問答。
もし仮に一人にあげたとしたら大変な事になりますから、絶対にダメです。ガイドさんの仰るとおりにしましたが、その後もお花をくれようとしたり(これも、もちろん受け取ったらお金を取ります。)しばらくは付いてきていました。
わが国民は、東西南北何処に行っても文字も読めるし簡単な計算なら機械を使わずにできます。
それにごく一部の人を除いて、はなから人を騙そうなんて思っている人はいやしません。
こんな国ってこの小さな地球上にどんだけありますかしらん?すばらしいです日本!
資源がないのだから技術です、教育です。しっかりしていただかなくては・・・ ノーベル賞にかがやいた先生が仰っていましたね。
とは言うものの、最近のレジにしろカーナビにしろほとんどお脳のお味噌を使うことなく目的を達成してしまいますから大変な危惧をもつところであります。
レジはおつりまで計算して小銭はザラ〜っと出てきます。
カーナビに至っては、おっしゃるとおりにいたします。お任せいたします。
そのうち地図を見ても、なんじゃこりゃ?になってしまうのでしょうかしら?
子どもの頃、まっさかこんな事態に陥る事などとは夢にも思わなかった大人たちは、こぞって子どもたちにそろばんを習わせました。
大切なのは読み書きそろばんっ!
下町のチビッコはそろばん塾に通い、簡単な買い物などはちょちょいと暗算で、お店のおばちゃんより先に計算をして、お釣りのないように用意して待っていたもんなのです。
そこでおばちゃんがちょっとでも間違えようものなら、自信満々で目の前で暗算をしてしまいました。どーだ!おばちゃん!子どもをなめんなよ〜!なめちゃいません。ちょっと間違っただけね。
そして何処に行くったって、その辺の紙をちぎって、どっちが北だか南だか、本当にその角にその店があるのだかわからないような曖昧な地図を書いて、お使いに出されたのです。
それでも子どもたちは何とか目的を達成して、しかも大人のいい加減さを身を持って確信し、あんな大人には決してなるまいと、思ったかどうだか知りませんがそれなりに学習しました。
ちょっと前までは、待ち合わせに間に合わなかったら連絡も取れずにただひたすら待つ。何か事故にでもあったのかしら?電車が遅れたのかしら?もしかして今日じゃなかった?などといくらかお脳のお味噌を使っていましたが、今はケータイで連絡すれば済む事。
脳のためには いちいち考えることをするのだそうです。って、当たり前だと思いますが・・・
わからないからといって、パソコンに飛びついて Yahoo や Google に頼ることなく、とりあえず思い出す作業をするのだそうです。
もっとも知らないことを思い出すのは至難の業というか、できないですね。まっ!それは置いといて・・・
思い出す作業で無理だった場合はまず辞書や地図を使うのだそうです。
インターネット、カーナビは最後の手段として最後までとっておく。
なるほど!今日から実践しましょう。とりあえずスーパーで暗算を試みます。
たとえ自分の出した答えとレジが違っていても、申し上げるのはよしましょう。
本日、いったい私は何を書きたかったのでしょう?たぶん 宮田珠己氏 の本が面白かった。何だかんだ言ったって日本はいい国だ。日本に生まれてよかった。文句を言ったらきりがない!・・・だと思います。
が・・・とある国で案内をしてくれた50代後半と思しき日本人ガイドさんが、日本のことをくそみそに言っていたのを聞き逃しませんでしたよ。もしかして、いやな事があったから日本を脱出してしまったのかしら?なんて思いました。
別の国の現地の方で日本に何年か住んでいたことのある、前出の日本人ガイドさんよりも綺麗な日本語を話すガイドさんは、日本が大好き、すばらしい国です。と、おっしゃってくれました。
一度だけ、とある場所にあこがれてダッシュツを試みようと思ったことがありました。30歳が見え隠れしていた時・・・
ルンルルンッ!と情報を集めていた私に向かって きっつ〜い母のひとこと!「やっぱりお嫁に行かないんだ!」 グサッ!
まっ!私の心意気なんてその程度のものだったってことです。
母のあのひとことがなかったら・・・ビュンッ!と行っていたかもしれません。そしたらこんなことをしている私はいないわけで・・・
結果、母のひとことに、感謝・感激・雨あられ!って事にしてあります。
本日も支離滅裂
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