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成長はどこかで止まるもの 

2015年09月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

成長はどこかで止まるもの昭和の高度成長発展時期は、「明日は今日よりも豊かになっていく・・・」という発想が根底にあった時代です。ところが国の成長はどこかでピークを迎え、成長発展から安定期に入り、やがて衰退期に入っていきます。国の成長はどこかで止まるものだと思います。人も加齢によって身体の成長はどこかでピークを迎え、その後は徐々にですが弊害が見受けられるようになっていきます。 残念ですが、それが自然の摂理だと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・体力的にはやはり60代・70代が20代・30代に敵うことは難しいと思います。国力も同様で、単純な製造するだけのことであれば一番強く勢いがあるのは新興国と呼ばれる国々だと思います。熟年国の製造仕事は新興国に流れていくのは仕方のないことでしょうね。 その代わり、頭脳仕事は過去の経験値があるという点において先進国のほうに数歩リードがあります。 頭脳は身体に比べて衰えるスピードは遅いものです。成長期間がそれだけ長いということです。頭脳の成長によって、これまで為し得なかったことを今後成し遂げていくことは十分に考えられます。 成長なくして成功なし!ですが、その成長にもいろんなパターンがあり、経済的成長も大事ですし、精神的成長も大事ですし、身体的成長ももちろん大切です。いろんなパターンの成長を繰り返しながら、自分自身の成功をつかんでいくことが幸せな人生を送ることにつながっていくと思います。

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