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昭和2年生まれの航海日誌

住民投票は断わる 大阪市 

2015年09月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ここ数日の新聞のトップ記事は、橋下市長の「復活」に
尽きる。
先の住民投票で敗退し、そのときの記者会見では、
12月の任期満了で政界を引退する意向を明言した。

ところが、ここにきてダブル選で都構想再挑戦を掲げて候
補を擁立する方針を示し、住民投票を再度目指す考えを表
明したのである。

世情と政治がともに変転してゆくのは、当然であるけれど、
今回の発言は政治家を逸脱した行為だ。

多額の税金を投入し、市民の時間を費やす住民投票を
大阪市民は決して許してはならない。

「 大阪府が維新の会で、大阪市が維新の会でなくなれば、
大阪市は、大不幸だ」と言う。

では、 維新の会が大阪市に一体何をしたのか。
庁舎の移転
地下鉄,バスの民営
カジノ誘致
本格的に着手し始めたものは一つもない。
言うだけの話。
でもこれでいいのさ 発言さえすれば、ひとは動き、
金も動き入ってくる。実行なんて愚かなことだ、と
ほくそ笑んでいる。
「 カジノ誘致」
市議会でも未決定であるのに、一人で、ラスベガスへ
飛ぶ、物見遊山を公費でやってのけた。

カジノを目論む業者にしてみれば、市長が行くのだから、
これは本物だと思う。
人が動けば,必ず金は流れ,入ってくる。これでいいのだ。

この人物は、頭より口が達者だ。並みの記者では対抗できる
ものではない。

それに加えて「大嘘つき」だ。
言動で証明される。
それにしても、再度の住民投票は、大阪市は絶対避けるべきだ。
日本中が,見ているのだ,東京、京都に笑われるぞ!

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