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佐倉市古民家「旧平井家住宅」を描く　

2015年08月31日
テーマ：テーマ無し

佐倉市は城下町として古い建物がよく保存されている。その中で主に住宅として用いられていた建物をいくつか描いてみた。
資料によれば「商家。酒店を営んでいた二階建の主屋は明治期の建築で、敷地には大正〜昭和初期の袖蔵や座敷なども残り、当時の商家建築の意匠や技法が随所に見られる」という。
蔵が主屋に付属しているので袖蔵と言う。主屋の後には座敷が連なり。離れて大谷石積の別の蔵も建っている。典型的な商家の屋敷と言った所か。
画像はすべて鉛筆画とした。初めは着彩するつもりであったが、やや面倒と言うこともある、鉛筆の下書きのままとした。

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