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毘沙門天「財宝、福、勝負事、武運、合格、ETCの神」 

2015年08月31日 外部ブログ記事
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毘沙門天(びしゃもんてん、梵名: ヴァイシュラヴァナ)

仏教における天部の仏神で、持国天、増長天、広目天と共に四天王の一尊に数えられる武神である
中央アジア、中国など日本以外の広い地域でも、独尊として信仰の対象となっている
国宝指定品としては東大寺戒壇堂、浄瑠璃寺、興福寺などの四天王像中の多聞天像があります
BSフジ(古都浪漫の心寺社巡り)より引用










毘沙門天(ネットより引用)

毘沙門天(インド)
インド神話の財宝神クベーラを前身とします
インドにおいては財宝神とされ、戦闘的イメージはありませんでした
中央アジアを経て中国に伝わり、武神としての信仰が生まれ、四天王の一尊たる武神・守護神になりました
毘沙門という表記は「よく聞く所の者」という意味にも解釈できるため、多聞天とも訳された
古代インドの世界観で、地球上にあるとされた4つの大陸のうち北倶盧洲を守護するとされていました
密教においては、十二天の一尊で北方を守護するとされています

毘沙門天(日本)
日本では、四天王の一尊として造像安置する場合は「多聞天」、独尊像として安置する場合は「毘沙門天」と呼びます
庶民における毘沙門信仰の発祥は平安時代の鞍馬寺です
平安時代末期には、エビスの本地仏ともされました
福の神としての毘沙門天は、中世を通じて恵比寿・大黒にならぶ人気を誇りました
室町時代末期には、日本独自の信仰として七福神の一尊とされ、特に勝負事に利益ありとして崇められました

独尊、また中心尊としても多くの造形例があるます
毘沙門天を中尊とし、吉祥天(毘沙門天の妃)と善膩師童子(毘沙門天の息子)を脇侍とする三尊形式の像で安置
毘沙門天と吉祥天を一対で安置するもの(奈良・法隆寺金堂像など)
毘沙門天と不動明王を一対として安置するもの(高野山金剛峯寺像など)がある。
天台宗系の寺院では、千手観音を中尊として両脇に毘沙門天・不動明王を安置することも多いです

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