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猫侍 

2015年08月30日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「猫侍」。
BSフジで2015年8月30日の19:00〜放送。
2014年3月に観た時の感想文です。
9月5日(土)に続編の「猫侍 南の島へ行く」が
上映されるので、本作を観て行けば倍楽しますね。

キャッチコピーは
"萌える、サムライ”、”人は斬れども、猫は斬れず”。

江戸時代末期。
剣術指南役で無双一刀流の免許を持ち、
かつて「まだら鬼」と称される剣豪の
斑目久太郎(北村一輝)。

リストラされ、国元に妻子を残して単身江戸へ。
指南役の仕事を求めて就職活動をするが、門前払い。
やむを得ず傘張りの仕事で糊口をしのいでいた。

そんな中、犬をこよなく愛する「犬派」の
米沢一家が、敵対する「猫派」の相川一家の
飼い猫の”玉之丞”の暗殺を依頼しに来る。

目の前の小判につられて猫殺しの仕事を引き受ける久太郎。
相川の屋敷に忍び込むが、そこには「猫番」と称する
用心棒・島崎新右衛門 (寺脇康文)が待ち受けていた。
が、数回の手合わせで勝てないと悟った島崎は
スタコタサッサと逃げて行く。

奥座敷に鎮座していた”玉之丞”に向かって刀を
振り上げる久太郎。
だが、その白猫・玉之丞のつぶらな瞳と目を合わせた瞬間、
何かを感じた久太郎は、首輪を切っただけで
長屋に連れ帰り玉之丞を飼い始めることに。

しかし、一筋縄にはいかない”玉之丞”に
振り回される始末に…。

玉之丞と北村一輝の絶妙のコンビネーションが抜群。
これは人とネコの珍しいバデイ物語。
玉之丞の吸い込まれるような、つぶらな大きな目を見ると、
人は”癒し”を感じますね。

久太郎は無口でいかつい顔ですが、
いつも、心の中で”メンドくせ〜”や”だよね〜”と
独り言をしゃべらせているのは、
人間の本音と建前を表しているようで共感?しました。



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おはようございます!

yinanさん

SOYOKAZEさん、
猫と犬を時代劇の準主役に設定していて
浪人と組み合わせるアイデアは
意表をついて面白ですね。

史実を中心にして、自由な発想で
娯楽性にあふれた作品を書いて下さい。

Reiさん、
以前、テレビで放送されていたようですが、
私は観ていません。

私も(=^・^=)派と思っています。
群れずに孤独?を好み、自由奔放に生き、
マイペースで生きています。

流れ舟さん、
面白かったですね。
映画紹介を誉めていただき、ありがとうございます。
ネタばらしにならないように気をつけています。

2015/08/31 08:08:39

今夜ですね

さん

名解説に思わず引き込まれました(笑)
今夜、観ようかな。

2015/08/30 09:43:19

猫派

Reiさん

私はどちらかと言うと猫派です(^_^;)
このシリーズ、確か以前テレビで観たような気がします。
猫に振り回される猫侍が楽しいですね。

2015/08/30 09:31:28

面白いキャラ

さん

おはようございます。
そう言えば、劇場にポスターが張ってあったような?
変わったキャラクターを考えたものだと、作者に感心しました。

あの濃い顔で剣豪は納得ですが、猫に蕩けちゃうなんて、親しみ感じますね。
参考に、録画しておきましょう。

2015/08/30 08:31:28

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