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慶喜

韓国電力の小売り自由化 

2015年08月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



日本の電力の小売り自由化来年、韓国の電力事情を他山の石としなければ?

韓国は、30度を越す猛暑、韓国では、電力が余りに余っている状況
韓国の電力取引所は、電力供給予備率は平均31%(3割超も電力が余った)
韓国政府は、ピーク時の予備率は10%弱と予測していた
産経新聞記事より






韓国電力(ネットより引用)

夏場に「電力余剰」が生じた原因
過去の大停電が「トラウマ」になり、過剰な設備投資をした
韓国経済の低迷で、工場の稼働率が低下し、電気需要の減少につながった
コストの高い液化天然ガス(LNG)を燃料とするLNG発電所が苦境
電力の予備率が30%を上回る中で、発電所の稼働率は40%台まで落ち込んでいる

韓国の電力会社は発送電分離
発電会社と、電力の卸売り会社が電力取引所で電力の売買を行い需要者へ供給
電気の卸売り業者は、生産コストの安い原子力・石炭発電所から電気を買い取る
電力供給予備率が高ければ、LNG発電の電気が売れ残る
韓国国内では、年内に新たに6基のLNG発電所が稼働に入る予定

政府の場当たり的政策に批判
現在の電力余剰現象について「政府の場当たり的な政策」が原因
韓国の電力料金は、日本よりも安いです
結果として、電力の安定供給が出来なくなっています

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