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映画が一番!

エネミー・オブ・アメリカ 

2015年08月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「エネミー・オブ・アメリカ」。
BS-TBSで2015年8月29日(土)18:30〜放送。

キャッチコピーは
”戦慄の超監視システム、
あなたの全ては見られている。
もう隠れることは出来ない”。

弁護士のディーン(ウィル・スミス)は
妻・カーラ(レジーナ・キング)と
息子・エリック(ジャッシャ・ワシントン)と
幸せな日々を過ごしていた。

ある日、偶然に大学時代の同級生から
暗殺の現場が映ったビデオテープを受け取ってしまう。

その、ビデオテープにはテロ防止を名目に
”通信システムの保安とプライバシー法案”を
作ろうとする国家安全保障局(NSA)の
行政官レイノルズ(ジョン・ヴォイト)が、
反対派議員を殺した現場を撮影したものだった。

NSAは最新鋭のテクノロジーを駆使した
追跡、監視システム使って、
ディーンを証拠と共に抹殺しようとする。

犯罪者の濡れ衣まで着せられ、
家族までもが危険に晒されたディーンは、
元諜報工作員のブリル(ジーン・ハックマン)を味方にして
巨大な敵を相手に反撃を開始する…。

監督はダン・ミンデル 。
1998年(平成10年)制作の映画ですが、
実際にありそうな内容で、悪名高きNSAの暗躍ぶりは、
今でも新聞紙上を賑わしていますね。

例えば、WikiLeaksがNSAの同盟国に対する
スパイ活動の方法を文書で公開しています。
又、NSAの元職員だったエドワード・スノーデン氏が、
米諜報活動の内部情報を示す文書を発表しているので
この映画も改めて見ると、絵空事では無いように思えます。



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監視される時代

yinanさん

SOYOKAZEさん、おはようございます!

「ミッション・インポッシブル」とか
「007」のようなアクション映画のような諜報活動は
実際はありませんが、ハイテク機器を駆使しての
情報合戦は日常茶飯事のようです。

監視カメラもプライバシー侵害の問題もありますが、
犯罪捜査には有効なので、悩ましいところです。

2015/08/31 08:06:43

現実に

さん

yinanさん、おはようございます。

スパイとか、諜報活動って、現実に存在しているのですね。
大きな組織から、偶々秘密を知ってしまったからと、執拗に追いかけられ、どう防戦するのでしょう?
頭脳戦かしら?

こうして、長閑な暮らしをしていますが、世界には、色んな人が居るのですね。

2015/08/29 08:22:20

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