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ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 

2015年08月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

台風15号は去って行きましたが、
会員の皆様方に影響はなかったでしょうか。

私はと言えば、上越市でGACKT様が出演する
謙信公祭を見て参りました。
台風の影響で雨が心配だったのですが、
”お館様”の勇姿とパフォーマンスに大満足でした。

今日の映画紹介は
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」。
10日に紹介したのが1作目でしたが、回を重ねて本作は
第5作目。トム・クルーズ主演のスパイアクション。

イントロから度肝を抜かれますね。
離陸する軍用機に飛び乗り、そのまま
高度1,500m、時速400kmで飛行する機に
必死にしがみつき、侵入を試みるトム。

不可能と言われる任務でも
秘密裏に遂行するCIA内部の極秘機関
IMF(Impossible Mission Force)の
エージェントのイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、
各国で多発するテロの陰で暗躍する
謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を追っていた。

しかし、逆にロンドンのIMFが襲われ拘束される。
意識を取り戻す彼の目の前には
謎の美女・イルサ(レベッカ・ファーガソン)と、
3年前に命を落としたはずのエージェントが…。

拷問を受ける直前にイルサは格闘術を駆使して、
イーサンを助けて、脱出させる。

脱出後、上司のプラント(ジェレミー・レナー)から
IMF解体の知らせを聴かされたハントは、
「シンジケート」の壊滅を目指すが、
彼自身は国際手配となっていた。

ローグネイション(ならず者国家)と呼ばれる、
多国籍スパイ集団“シンジケート”と
英秘密情報部MI6、IMFそれぞれのエージェントたちの
三つ巴の争いに加えて、ハントが属するIMFはCIAの
下部組織となり、彼は各組織から追われる身になる。

さて、どうするハント。

この映画の見所は何と言ってもトム・クルーズ(53歳)が
スタントマンを使わず、激しいアクションを
自分自身で演じているところでしょう。
冒頭のシーンや時間制限のある中での水中ミッション。
時速160kmでぶっ飛ばす、山道でのバイクチェイスでは
思わず自分も身体を動かしていましたね。

もう一つの見所は
謎の美女・イルサをトムと同等か、それ以上に
活躍させているところでしょう。
彼女の格闘技には”オオー”と驚くのは間違い無しですね。

監督はクリストファー・マッカリー。
彼は「アウトロー(2012年)」でもトムとタッグを組み、
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」では脚本を担当。
彼曰く、トムがケガをしたら、
”トム・クルーズのスペアなないからね。彼が治るまで
待つしかないだろうね。”と言ってたらしい。

キャッチコピーは
”成功率0%”、”絶対不可能に挑め!”。



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