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小春日和♪ときどき信州

本・中村文則 「教団X」 

2015年08月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
謎のカルト教団と革命の予感。自分の元から去った女性は、公安から身を隠すカルト教団の中へ消えた。絶対的な悪の教祖と4人の男女の運命が絡まり合い、やがて教団は暴走し、この国を根幹から揺さぶり始める。神とは何か。運命とは何か。絶対的な闇とは、光とは何か。著者最長にして圧倒的最高傑作。


               

楢崎が消えてしまった立花を探し宗教団体に行く。宗教ではないというけれど、どんなんだろう?
この教祖?松尾のお話が難しくてわからんちん。

だが立花は松尾のところから優秀な者を連れて、松尾の知人の沢渡のところにいる。
この沢渡が教団Xの教祖。
ここではセックスばかりしていて、そこの話になるとそればかり・・・

松尾は「思索」を、沢渡は「欲望」を象徴なんだって。

高原の手記が、すごかった。

宗教って・・・
確かに・・・中には殺し合いをしている人たちもいるからね・・・

”頑張って読みました本”

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