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じいやんの日記

夏祭りの卒業 

2015年08月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

22日土曜日は我が団地の夏祭りです。
約35年前ぐらいから入居が始まった、一戸建ての団地。
団塊世代が中心で子供たちもたくさんいました。
自分達の家を故郷(実家?)と思ってもらえるように、子供たちに楽しい思い出を持ってもらおうと始めた数々の行事があります。
団地単独の行事では夏祭りが代表でした。
すでに開催されていた近隣の地区との各種行事への参加も積極的でした。
(野球大会、運動会、バレーボール、ウオークラリー、ゴルフ大会等)

特に夏祭りは、各サークルが出店する形で、10店ほどの出店。
(焼きそば、焼き鳥、かき氷、ポップコーン、金魚釣り、イワナ、玉こんにゃく、カレー等)
ゲーム、くじ引き、カラオケ大会に踊りは当然ながら、子供みこしまで作りました。
しかし、住民の高齢化やクレーマーによる嫌がらせ等があり、2日間の行事が1日に短縮。
参加する子供の数も大幅に減り、今では孫(少ないが)が中心になりつつある。
わが家も孫の時代になってきたが、それさえも一緒に夏祭りを楽しむより、小遣いを渡したら、友達と遊んで・・・・
すたれ行く団地の姿のそのものです。
地区の行事も、ゴルフ大会よりもゲートボールやグランドゴルフの参加者が多くなりつつある。
子供の為にと始めた行事の役割は果たしたのかもしれませんが、私たちの子供にとって故郷になったのでしょうか?
「核家族」なんて話題はもうなくなって、当然!当たり前の世界になったのでしょうか?
実家に帰る!や故郷への帰省なんてもうなくなりつつあるのでしょうかね。
少し寂しい気がします。
夏まつりは終わりましたが、いつまでも卒業はしたくありません。
故郷を懐かしむのは何時?どんな時?



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団地の高齢化

みのりさん

じいやんさん

 団地の高齢化
私のところも同じです。
高齢者が多く若い世代が少なく
なりました。
それでも夏まつりは
かなりの人が集まります。

2015/08/24 10:20:10

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