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惨! 大阪府の、中学生女児と行方不明同級生男児の悲惨な結末に思うこと・・・ 

2015年08月22日 外部ブログ記事
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大阪府の、
中学生女児の死体遺棄事件 と
行方不明同級生男児は、
最悪の結果になりました、


45歳の男が、死体遺棄どころか、
殺人にまで関与した疑いで、逮捕されました。


大阪府警高槻署は、総力を挙げて、
捜索・捜査をして居られるようですが、

私が、高卒後7年間、
京都府警巡査として勤務した半世紀ほど前と比べて、
世間の様変わり、警察と住民との関係等について、
私の経験も交えて、思う処を述べたい、と思います。

半世紀前と比べて、
街で、お巡りさんの姿を見るコトが、
         めっきり減りました。
交通事故処理や交通違反防止業務以外、殆ど、見られない最近です。
それはそれで、重要な業務ですが、

警察官の姿やパトカー、白バイの姿が、
それに、
警察官駐在所や派出所前で立番する
警察官の姿が、
極めて、犯罪抑止効果があること!!!


それに、なによりも、
警察官が、管内の住民宅を、
“戸別訪問=巡回連絡”することが
皆無に なったこと・・・!!!


今は、
人権・プライバシー保護が、過度に叫ばれて、
その結果、
巡回連絡もなくなったし、
警察官と住民の交流も、殆ど、無くなりました。


その結果、警察が管内の情報も深くは関知せず、
業務遂行も、上滑り傾向に成っては、居ないでしょうか??!


私が青年巡査だった頃、
巡回連絡に行くと、
一人暮らしのお年寄りが喜んで下さっってお菓子を下さったり、
別の住民は、盆踊りにはおいで! と、行けば、浴衣を用意して居て下さったり、

今から思うと、
凄い?がり!!!
でした。


良いも悪いも、情報を感知できたり、
住民のお力になれそうなことを、提供出来たりもしました。


今、
人権・プライバシー保護が、喧伝される時代・・・
警察官の関与を、排除 する傾向も強いです。


学校や大学も、
学内の自治、という名目の下に、
警察官の介入を排 して、
その結果、学校でのイジメ問題にも、
即応の対応が取れず、
悲しい事象も起こっています。


人権尊重、プライバシー保護も大事だけれど、
その陰で、人の?がりが、失われては居ないか・・・???!!


つい、昔のことを言ってしまう私ですが、
子どもを巡る状況が、昔と別日本のような状況下、
ご参考になればと、敢えて、昔の警察と住民の関わりを、
提起する次第です。


いまドキなら、
浴衣やお菓子なんて、論外!
と却下されすですが、
住民の、特に、大人の関与も少なく、

また、
文豪、夏目漱石の「坊ちゃん」内の、
特色ある、豪快な、教師群像の姿は、影を潜め、


その結果、
子どもたちは、誰をモデルにして、
成長すればよいのか??!

誰の言葉を信じて良いのか??!


深夜徘徊しても、注意もされず、
悩み、孤立、不信の際に、置かれて居るのでは、ないでしょうか・・・??!


子どもを巡る、悲惨な事件・事故・・・
今の難しい日本社会で、どう考えていけばよいのでしょうか?!

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