メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

じいやんの日記

ひっそりと 

2015年08月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

広島・長崎の原爆投下の日、終戦記念日、お盆と過去に関する行事が終わった。
御盆だけは過去と言っても祖先に関する行事なので全ての人に共通する。
海外旅行のチャンスとしか取れえてない人でも構わない。
今日からは、まだまだ日差しが強いのですが、普通の平日・生活に戻ります。
15日の終戦の日は、歴史の日であり、記憶の日ではあるけれど、何よりも政治の日ではないでしょうか?
特に今年は、70年前に国民がラジオにかじりつき、雑音交じりの玉音放送に耳を傾けていた日は、時が止まり、国中が沈黙していたかのようだったと聞きます。
現在は、表面上は自由な言論が戦わされ、敗戦の絶望感と、虚脱感と、ちょっとした安堵感ではなく、政治に対する疑心と不透明感があります。
まさに国会では、この国が進むべき道について考えさせられる法案が審議されている。
戦争は反対でしょう!

安倍政権が発表した総理談話に対しては、ただちに賛否両論の激しい応酬が展開されるかと思われたら、意外と「可も無く不可も無く」でした。
本来の談話は個人の意見ではなく国民の総意ではないでしょうか?
しかし、海外の評価は、談話そのものへの評価である以前に、安倍政権への好悪感情であり、日本という国への好悪感情だったように思います。
過去の反省は私たち戦後生まれの人がすることではないでしょう。
まして、その責任を負い続ける必要も感じません。
以下のフレーズには賛成です。
「あの戦争に何ら関わりのない私たちの子や孫、そしてその先の世代の子供たちに謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。」

70歳以下の人は皆、戦争に関与してません。

今日からもひっそりと普段の生活を続けます。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR







上部へ