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久井(くい)稲生神社 三原市久井 

2015年08月14日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

久井(くい)稲生神社 


天慶元年(938)の創建で日本最古の伏見稲荷大社の分霊。
伏見稲荷大社の分霊としては最も古いものです。


戦国時代に西国を統一した毛利元就は、神仏への崇敬の念も厚く、弘治三年(1575)に本殿を造営し、
3年後の永録三年(1560)には、元就の三男小早川隆景によって、社殿が造営されました。


三原城主であった小早川隆景は天正十三年(1585)、稲生神社に「紙本墨書大般若教六百巻」を奉納しています。
その後「紙本墨書大般若教六百巻」は、県の重要文化財の指定を受け、今も神社に大切に保管されています。

石段には6基の鳥居





三の鳥居は両部鳥居


神楽殿


神楽殿


境内から神楽殿



         牛像と神馬像
伯耆国(鳥取県)の大仙市、豊後国(大分県)の浜の市とともに、日本三大牛市と称された久井の牛市の繁栄をシンボライズするもので、大正十五年
(1926)に奉納されました。


大正八年の記録によると、その年に久井で取り引きされた牛馬は1万7千頭と記しており盛況であったことを雄弁に物語っています。



    尾道石工・丈助のかんざし灯篭
   丈助は安永から文化くらいに活躍した名工
      文化十一年(1814)奉納

          鳥居下から拝殿
      狐が二対、狛犬が一対



手前の狐
吽は巻物          阿は宝珠?玉? 















文政七年(1824)甲申9月
               




二番目の狐


吽は巻物を咥える   阿は顔が破損


















慶応四年(1868)戊辰4月



                                         




      唯一の狛犬は古い浪速

















阿吽とも凝った面白い顔













      寛政八年(1796)丙辰


        219年物ですが欠け無


              拝殿


             本殿


           豪勢な細工


         本殿前には木製狐


            本殿サイド
    蜘蛛の巣&蚊ですぐ退散しました

        新しそうな白狐もいます


              摂社


             吽形


一の鳥居下から

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