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ジュラシック・ワールド 

2015年08月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は上映中の「ジュラシック・ワールド」。
『ジュラシック・パーク』、
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』、
『ジュラシック・パークIII』から続くシリーズの第4作目。

SOYOKAZEさんが紹介されていましたが、
今一度、紹介を。

4作目ですが、先日紹介した「ジュラシック・パーク」から
22年後の設定ですから、本作が続編になりますね。

コスタリカ沖の島に建設された“ジュラシック・ワールド”。
本物の恐竜を身近に体験できるテーマパーク。

訪れた家族連れがいろいろな恐竜たちの
動き回る様子を見て楽しんでいた。
このパークを管理するのは野心家の
クレア(ブライス・ダラス・ハワード)。

その彼女のもとへ彼女の2人の甥、
16歳のザック(ニック・ロビンソン)と
11歳のグレイ(タイ・シンプキンス)が遊びに来る。

仕事が忙しいクレアは、二人をアシスタントの
ザラ(ケイティ・マクグラス)に任せて自由に見学させる。
自分はリピーターを増やすために
新しい目玉商品として遺伝子操作による
新種恐竜をどう管理するか悩んでいた。

その恐竜たちを作ったのは
遺伝学者ヘンリー・ウー博士(B・D・ウォン)と
ジュラシック・ワールドの後援者で
億万長者のサイモン・マスラニ(イルファン・カーン)。

目玉商品の大型恐竜インドミナス・レックスは
いろいろな動物の遺伝子が組み込まれていた。

厳重に管理されていたレックスは、知能に優れ、
防壁中の赤外線センサーを体温調節能力と
カメレオンのように保護色を使って監視装置を
欺き脱走する。

クレアは元カレで恐竜行動学のエキスパートでもある
元軍人のオーウェン(クリス・プラット)に助けを求める。

インドミナスの脱走で恐竜も人間も、
パーク内の生き物すべてが危険な状態になる。
そんな中、ザックとグレイ“ジャイロスフィア”に乗って
立ち入り禁止区域内の恐竜の間を回っていた…。

ただ、凶暴な恐竜が逃げ出だし、
観光客がパニックになるだけでなく、警備部門長の
ヴィック・ホスキンス(ヴィンセント・ドノフリオ)が
ラプトルを兵器として軍事利用する目的を持っているとか
オーウェンが4頭のラプトルに
(ブルー、デルタ、エコー、チャーリー)と
名前を付けて飼い慣らして、レックスに対抗させるなどの
伏線を上手く絡ませていますね。

勿論、主役の恐竜達が動き回る、恐竜の世界はリアルで
水しぶきを浴びて見るのはイルカショーならぬ、
巨大な海生爬虫類のモササウルスのダイナミックな
捕食するシーンは迫力満点。
この恐竜はラストシーンでも活躍?しますね。

一作目で登場したティラノサウルス・レックスが
インドミナス・レックスに対する切り札として
登場するのも嬉しいですね。

細かい所で、それはないだろうと思う箇所もありますが、
それはそれで、ハラハラドキドキ、ワクワクして
暑い夏の一時を涼しい映画館でお楽しみ下さい。

監督はスティーヴン・スピルバーグが才能を認めた
コリン・トレボロウ。



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今日は〜!

yinanさん

Reiさん、
1作目の”パーク”から”ワールド”に
タイトルがなっているように、スケールがアップしています。

昔の地球に恐竜が闊歩していたなんて
夢のようですが、化石を見ると本当にいたのですね。
映画でその恐竜王国を見れるのは楽しかったです。

SOYOKAZEさん、
”無駄に餌を殺すことはない”の疑問に
オーウェンが言ってますね。
”彼は殺すことに楽しみを感じている”、
つまり、捕食ではなく遊びで殺していて、
人間と同じようにハンティングをしているのですね。

ラストシーンでティラノサウルスが崩壊したパークを
見下ろし、勝利の雄叫びをあげていましたが。
続編がありそうな予感がしました。

2015/08/14 15:59:05

インドミナス・レックス

さん

おはようございます。

今回は、インドミナス・レックスの想定にちょっと無理を感じました。

如何に、隔離された環境で育っても、生き物の本能で、無駄に餌を殺すことはしないでしょう?
まして、知能が高いなら、計算はできるはずです。

やはり、一作目を凌ぐ作品を作るのは難しいのでしょうね?
テレビで観て、そう思いました。

でも、恐竜は大好きなので、またできたら、勿論観に行きます。

2015/08/12 08:14:37

観てみたい

Reiさん

先日テレビで「ジュラシック・パーク」を久しぶりに観ました。
ストーリーというより、ダイナミックな恐竜を楽しみたいですね!

2015/08/12 08:06:01

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