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慶喜

『IoT』へサムソンの取り組み 

2015年08月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



サムスンの野望 「第4の産業革命」で再び日本企業超えへ

サムスンが企業向け事業を強化、「やはり、そう来たか」と思う人も多いだろう
成長の柱のスマホは、中国メーカーの低価格攻勢などを受けて勢いを失う
「第4の産業革命」『IoT』への経営戦略
産経新聞より引用










『IoT』(ネットより引用)

国内電機メーカーは、サムソンの攻勢に、構造改革でどう動いたか?
日立は鉄道や発電システム、パナソニックは住宅設備や自動車関連へ特化
各社とも、企業向けビジネスを収益の柱として経営の立て直しを進めた
一般消費者向け製品のサイクルが短く、流行の変化や販売シェアの浮き沈みが大きい
企業向けの製品は、息が長く、安定した収益を見込めます

米ゼネラル・エレクトリック(GE)
以前日本勢に白物市場を明け渡し、産業機器や金融・不動産サービスの複合企業に転じた
消費者向けから企業向け事業へのシフトは、安定成長を目指すうえでの常套手段です

IoTの聖地ハノーバー見本市
ドイツが打ち出した政界、産業界、学界が一体となって推進する技術革新の一大構想
「モノのネット化=インターネット・オブ・シングス(IoT)」仕組みの製造業のモデル
蒸気機関「第1次」、電力での大量生産モデル「第2次」、コンピューター「第3次」産業革命
「第4の産業革命」とは、人工知能やロボットへ「ビッグデータ」を取り込む技術革新

サムスンは、企業向け事業強化をハノーバーで宣言
第4の産業革命の主役の一人に躍り出ようという野心からです
投資と宣伝で、既存プレーヤーを抜き去る“嗅覚”は優れています
社長が「5年以内にすべての製品がIoT対応となり、ネットにつながる」と名言
「第4の産業革命」の商機獲得へ経営のかじを切ったことは間違いないだろう

日本は警戒怠るな
産業機器の制御では三菱電機
建設機械の自動制御や保守では、コマツなどがインターネット利用で世界をリード
日本では、個々の企業のIoT分野の競争力は国際的にも高いレベルにあります
複数企業や業種を横断した広がりは欠いているのが現状です
気がついたら、サムスンが背中に迫っていた、日本の官民は警戒を怠れない

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