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優れた評論家とそうでない評論家 

2015年08月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

優れた評論家とそうでない評論家私が評論家と呼ばれる人をあまり好きになれない理由の一つが、多くの評論家は「現場経験がない(足りない)」からです。「現場を知らずして語る」というのは、要は「経験がないのに経験者のフリをして話す」ことであり、論理的にすでに破たんしていると思うからです。そのとき「経験あり」というのにもレベルがあって、一日体験したくらいで経験あり・・・というのも疑問符(=?)ですし、会社で言えば平社員で数か月在籍しただけで 「経験者」気取りするのもちょっと???です。組織内でトップに立つくらいの経験や、それなりの実績や期間が存在していないと「経験者としての立場」では語れない・・・と思っています。反対に、現場を知っている評論家の言うことには一目置いていますし、説得力があると思っています。ところが、残念ながらそういう人が少ないのが現実かもしれません。結婚したことがない人が「結婚というのは○○で、□□だから・・・」と言っていても全然信憑性がないと思いますし、海外に住んだことのない人が「海外は○○だから・・・」と話してもその言葉を鵜呑みすることはキケンだと思います。企業経営をしたことのない評論家が、「経営というのは○○で・・・」とかマネジメント経験がないのにそういう話をする人がいたら、やっぱりおかしいぞ?・・・というセンサーが働いてしまいます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たとえば、評論家の中にこういう人がいたら安心して話しを聞けます。「自分は昭和の人間で、今はかつてとは時代背景が違うのだから、必ずしも昔のやり方が通用しないかもしれない・・・と常々思っています。だから、私は現役で働き続けるために常に学び続ける姿勢だけは失わないように心がけています。もちろん自分の価値観は大切だけども、若い世代の人たちの価値観や主張も尊重しなければいけないと思っています。相手を理解して、自分も理解してもらうことが信頼関係を築いていくには必要ですし、信頼がなければお互いに高め合うことはできないですね」・・・・・・と。おそらく少数派でしょうね。 そうでない評論家の人は「タダの評論家」で、あまり参考にはならない人かもしれません。謙虚で誠実で学び心を持っている人が一番ですね。

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