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じいやんの日記

障害者用駐車スペース 

2015年08月04日 ナビトモブログ記事
テーマ:ぼやき

ほとんどの駐車場には、出入り口に近くそしてスペースが広い、障害者用駐車スペースがある。
広さに関しては、車に設置されたリフトや車いすが出入りしやすいように設計されている。
しかし、その利用者のマナーが問題である。
障害者のマナーではなく、健常者が堂々と利用しているという話です。
駐車場の係員でもなく私ですが、一応見かけた際に、障害者マークがついているかどうかを、何気に見るのですが、それもなく、一斉に子供が飛び出してくるような光景をよく見ます。
ステッカーは個人で購入するものなので、特段の資格や審査が必要なものではありませんが、分かりやすくお互いが思いやる気持ちを喚起させるためのものです。
当然ながら出入り口の前を通るため、ついつい見てしまうのですが、埼玉の大型S/Cではステッカーもない車が当該スペースによく停めています。
駐車場が広いため、自分の車が遠くになりついつい違反をするのでしょうが、非常識も甚だしい。
高速道路の駐車場ではほとんど違反は見かけませんが、やはり人の目を気にするのでしょう。

マークが間違って解釈されてますので、整理しますと、車椅子の絵やステッカーは、世界共通のデザインなのですが、車椅子を利用しているという事だけで法律的には何の効力もありません。
一方、障害者用はのマークの正式な名称は「身体障害者標識」青色で白抜きの四葉のクローバーです。
肢体不自由であることを理由に免許に条件を付されている方が運転する車に表示するマークで、マークの表示については、努力義務となっていて、必ずつける必要はありません。
しかし、当事者以外は危険防止のためやむを得ない場合を除き、このマークを付けた車に幅寄せや割り込みを行った運転者は、道路交通法の規定により罰せられます。



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