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TPP交渉デケード単位で決着を 

2015年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



TPP閣僚会合での日本の戦略

総量基準と緊急輸入制限を組み合わた戦略
日本市場での各国の競争条件を同一にして交渉
TPP担当相は、米国、オーストラリア、ニュージーランドの閣僚と個別に会談
産経新聞ニュースより








TPP(ネットより引用)

政府はセーフガードを導入
輸入総量が一定量を上回った場合に、関税を引き上げる緊急輸入制限の取り決め
セーフガード導入で、国内の畜産農家への影響の緩和を図る

日本の牛肉関税&輸入枠を明示
輸入量9割以上を米国やオーストラリア、カナダ、ニュージーランドが占める
関税は現在の約40%で、15年位で9%程度まで段階的に引き下げる

日本の豚肉他関税&輸入枠を明示
豚肉は、米国他、PPT参加国からの輸入が6割↑
豚肉の低価格品の現在の課税額1キロ482円を10年で50円に下げる
豚肉高価格品にかける約4%の関税は10年で撤廃する
鶏肉は関税を段階的に撤廃、ワインも7年で撤廃する

コメの関税&輸入枠明示
主食用米は、10年で輸入枠最大7万トンとすることで調整
乳製品、脱脂粉乳などを対象に生乳換算で計7万トン弱の低関税の輸入枠を設ける

日本が求める米国への自動車部品関税
自動車部品関税(2.5%)を、即10年以内とする無しとする方向
米国の自動車関税(乗用車2.5%、トラック25%)撤廃20年以上?

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