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デジタル版OR「紙頼み」新聞? 

2015年07月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



大手新聞社デジタル版新聞手詰まり

有料電子版頭打ち、販売店とネットの無料ニュースが足柳に!
捨て切れぬ「紙」のビジネスモデル
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デジタル版(ネットより各社の記載引用)

大手新聞社デジタル新聞
若年層の新聞紙離れに対応する切り札と期待されたデジタル版新聞、業界に手詰まり感も漂う?
有料電子版が売れない背景には、新聞販売店と、ネットの無料ニュースが要因では?
最大販売数の日経電子版は購読者が40万人を超えました(購読部数約270万の15%弱)
朝日新聞デジタルは23万人、産経新聞数万人と推測されています

新聞発行部数は、97年の約5千4百万部をピークに1千万部減少
デジタル版、期待した程広告収入は伸びず
無料のニュースサイト関連の収入は、全国紙で売り上げ全体の1%程度
有料電子版の販売、手足となる販売店は電子版の売り込みに消極的
電子版が普及すれば、新聞を配達するという販売店本来の仕事無くなるので?

無料ニュースは削減必至
有料電子版への移行を阻んでいるのが、ネット上の無料ニュースです
「テレビやインターネットなど他の情報で十分だから」を挙げる人が7割を超えている
提供料は、全国紙で年間数億円程度と、数千億円の売り上げに比べれば微々たるものだ
自らが提供した無料ニュースが、有料電子版の足を引っ張っています

米国の新聞社
日本の新聞社ほどポータルサイトにニュースを提供していない
日経新聞でも、紙ビジネスモデルも捨て難く、電子版に移行するのは慎重です
読売新聞は、販売店を重視する立場から、有料電子版は形だけ整え本気でない

朝日新聞の対応
「紙」離れが中高年層にも広がる中、「紙頼み」だけでいつまで持つのか?
電子版読者を18年までに300万人まで拡大し、20年頃に値下げにより一気に移行を進める狙い?
電子版拡大には、朝日新聞の様に発想の転換が必要なのかも?

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