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TPP成立には、日米合意が鍵 

2015年07月28日 外部ブログ記事
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成立するか?TPP日米協議

日本の牛・豚肉やコメなどの農産品の関税と米国の自動車部品の関税
12カ国全体の閣僚会合と平行して日米合意を目指す
産経新聞ニュースより






TPP法案(ネットより引用)

日米協議の焦点は、コメの無関税輸入枠
米国は、輸入枠を年17、5万トンを要求、日本は5万トンが限度と!
農業国ベトナムは、農産品の関税撤廃で米国と合意
日本の大臣は、コメの輸入枠「心配しなくても大丈夫だ」と周囲に漏らしている?

TPP合意ならガット以来最大の協定に 
日本にとり、ウルグアイ・ラウンド以来、最大の通商協定となる
世界の国内総生産の40%を束ねる巨大な自由貿易圏が誕生する

ウルグアイ・ラウンドは、117カ国が参加し合意した
日本は、コメ1キロ341円の関税を課す、輸入量として約77万トンを認めた
国内向けに、総事業費約6兆円の農業関連対策を打ち出したが、多くは公共事業に消えた?
TPP交渉でも合意後は、農業対策が想定される?
アベノミクスの成長戦略の柱TPP合意

「TPP合意」後も米国議会の批准は不透明
合意しても米国が批准するには議会の承認が必要
TPPが死亡宣告を受ける可能性はゼロでなありません
米国は、貿易とは無関係の「消防士年金法案」にTPA条項を盛り込む奇策で成立
TPPが合意したら、米議会は年末までに批准のための法案審議に入る予定です

日米のTPP合意後の課題
医薬品の知財保護期間や、日本の自動車市場の開放度合い
批准のための過半数の票は、米議会で確約されていない
同じ構図は日本でもあり、日本が大幅に譲歩したら国会は大揉めになるだろう
TPP交渉でも合意後は、日本では農業対策が想定されるが、その対策は?
アベノミクスには、成長戦略の柱TPP合意が必要です

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