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セネカの言葉 

2015年07月25日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

セネカの言葉セネカとは、ローマ時代の政治家・思想家で、かの暴君ネロの家庭教師でもあった人です。彼の言葉にこんなのがあります。「とかく人生は短いと言われるが、人生が短いのではなく、われわれ自身が短くしているだけなのだ人生の使い方を知れば長い。だが世の中には飽くことを知らない貪欲に囚われている者もいる多くの者は他人の運命のために努力したり、自分の運命を嘆くことに意識を向けている」つまり、人生の貴重な時間を飽くことのない欲望のために追いまくられたり、ひたすら快楽に溺れたり、あるいは自分のためではなく他人の運命に翻弄されているから人生は短く思えてしまう・・・結局自分で自分の人生を短くしてしているのだ、という意味だと思います。また、そうすることはセネカに言わせれば「人生ではなく単なる時間つぶし」であり、これではいつまで経っても心の平安はありえないと言っているわけです。・・・・・・・・・・・・・・・・・セネカは、「〇歳になったら△△を始めたい」と言う人にこう言っています。「お尋ねしたいが、その年齢まで長生きする保証はあるのですか?生きることを止めるような年齢になってから新たに生きることを始めるのでは時すでに遅し!ではないですか?自分の人生に取り掛かるのを先延ばししてやろうとは人間の可死性を忘れていませんか?」と。60歳になったら・・・65歳で退職したら・・・△△をやろう!と言っているような人にはちょっと耳の痛い言葉かもしれません。人生、いつでも「これからの人生において今が一番若いとき」です。夢を先延ばしにするのはもったいないことです。人は、いつでも思い立ったときに自分の人生の軌道修正をすることができます。「思い立ったが吉日」であればそれ以外の日はすべて凶日です。ただ仕事のみに追いまくられ、上司に言われたくもない小言をいつも言われて耐え忍ぶよりも、自分のやりたいことをやりたいときにやりたいだけできるような生き方をするほうが充実すると思います。無念! ・・・と後から言うことがないように、今を大切にして、未来も大切にして生きることのほうが得策だと思います。それには、まず「多忙から解放される」ことが必要です。自分の時間をつくる・・・自分一人でいろいろなことを考える時間をつくることが大事でしょうね。夏休みはそうした時間をつくるのにかっこうの時期だと思います。

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