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トゥームレイダー 

2015年07月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「トゥームレイダー」。
BS-TBSで2015年7月21日(火)21:00〜放送。
2001年10月に観た時の感想文です。

アンジェリーナ・ジョリーの出世作です。
トゥームレイダー (Tomb Raider) は、
イギリスのゲーム会社 Core Design が制作した
アクションアドベンチャーゲームを映画化したもの。

だからか、ゲーム感覚のスピーディーな展開と
アンジーが、あのグラマラスなボディで
演じる流れるようなしなやかなアクションは
見応えがあります。左利きなので、
銃を構えるとスタイルは絵になりますね。
キャッチコピーは
”世界の「謎」は私のモノ”。

彼女の名は ララ・クラフト(アンジェリーナ・ジョリー)。
職業はトレジャー・ハンター。

ある日、ララと相棒のブライス(ノア・テイラー)は
失踪したララの父(ジョン・ボイト)の隠し部屋から、
不思議なアンティークの時計を発見。

内部には謎の星座表が隠されていた。
その時計は世界に天変地異をもたらすと言われる
5000年に一度の“グランド・クロス=惑星直列”によって、
強力な力を発揮する古代の秘宝
「Holly Triangle」への手がかりだった。

”「光の民」はこの時を待っていた。”と
ララはその謎を解き始める。

しかし、彼女の宿敵で、イルミナティの一員である
マンフレッド・パウエル(イアン・グレン)が現れる。

”君がトレジャハンター?”
”スゴ腕よ”
彼も、この機会を狙っていたのだった…。

日蝕が始まり、“グランド・クロス”まで、
ララに残された時間はあとわずか。
”「悠久の時計?」を手にした者は、時空を操れる”。
”未来はお前が決める”。
ララは謎を解き明かし、世界を救うことが出来るのか

アンジーの実父のジョン・ヴォイトが
クロフト卿役で父親役を演じているのも面白い。
タイトルの「tomb」は"墓"、「raider」は"侵入者”の意味。
監督はサイモン・ウェスト 。

P.S
007のダニエル・クレイグも登場していますね。
どんな役か注視して下さい。



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