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マイケル・ジャクソン THIS IS IT 

2015年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドキュメンタリー

映画ファンの皆さん、おはようございます!
昨日の「007」映画紹介で
放送局が間違っていました。m(__)m。

今日の映画紹介は
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」。
BS日テレで2015年7月18日(土)14:00〜の放送。
2009年10月に見た時の感想文です。
以前、紹介しているので再掲です。

ご存知のように2009年6月25日に50歳の若さで急死した
マイケル・ジャクソンの遺作映画です。
この映画は彼がロンドン公演に向けて死の直前まで
行っていたリハーサルと、
舞台裏の100時間以上にわたる映像を基に製作された映画。

版権者のソニー・ピクチャーズエンタテインメントは、
当初の2週間限定の上映期間を見直し、
さらに2週間延期することを発表しました。

彼にはいろいろなスキャンダルがありますが、
ダンスやヴォーカルの実力は素晴らしいですね。
リハーサルと舞台裏の貴重な映像を選りすぐって編集した
多数の楽曲と圧倒的なダンスにパワーに溢れた
パフォーマンスを見ると、いかに彼が観客を
楽しませるために 全エネルギーを
注入しているかよく解ります。
リハーサルだけの映像でこれだけの映画が
作れるのですからね。

彼は兄弟で結成したジャクソン5(懐かしいですね。)の
ボーカルとしてデビュー。
名曲の「I Will Be There」を覚えている人も多いでしょう。

あの「ムーンウォーク」は、
彼の代表的なダンスのひとつでした。
ゴシップキングとしても知られ、
美容整形やと肌の色の変化の影響による
外観の変化のためよく話題になっていました。
私も映画を見てて、身体の他の部分に比べて手だけが
大きく見えたので そうではないかと思ったことでした。
(手だけは整形できないと聞いたような‥)

あのゾンビの”Thriller"の撮影場面でも
裏話的な面白さもありました。
白い手袋と同じく白のソックスにジャケットは
彼のトレードマークでしたね。
映画でもこの点に注意してご覧下さい。

私のお気に入りは「BILLIE JEAN」。
♪♪She was more like a beauty queen
from a movie scene
I said don’t mind,
but what do you mean I am the one♪♪

プロモーション・ビデオで見ましたが、
スパイ帽をかぶり、ラメ入りの手袋を片手にだけ装着、
丈の短いスラックスの下にはピッカピカの革靴を
履いてのスタイルで登場。
踊るための曲ですから、軽やかにステップを踏んで
華麗にターンを決めてムーンウォークを見ると
感激しますね。歌って踊れるスーパースター!

マァ〜、何と言っても、
"King of Pop"と言われた彼の歌とダンスには感動し満足。
直ぐにネットでDVDを買いました。

P.S
最近はTVでも彼のパフォーマンスを見る機会が少なく
なりました。この映画で彼の
華麗な歌と踊りを楽しむのもいいですね。



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今日は〜!

yinanさん

明かりさん、

”go too far ”はそう言う意味なんですね。
簡単な単語で的確に言い表しています。

彼は多分、白人に憧れたのでしょうか?
顔などはどうでもよくて、歌と踊りで十分なのにと
思うのは我々が凡人だからでしょう。

SOYOKAZEさん、

この映画では天才と言われながらも
完璧を追及して、歌とダンスに加えて
クリエーターとしての情熱を感じました。

「天才とは1%のひらめきと99%の努力である」の
言葉を地でいくような彼の姿勢でした。
彼の新しいパフォーマンスを見たり聞いたり
出来ないのは残念です。

2015/07/20 10:43:32

圧巻

さん

yinanさん、こんにちは。

彼の歌とダンスは最高です!
この映画を観た時は鳥肌がたち、もう一度観たい!と思いました。
素晴らしいエンタティナーです。

ただ、整形依存症?
スリラーの頃の、健康的な彼が、素敵だったのに、と残念です。
CDは、かなり沢山持っていますが、映像はいいですね。
ダンスのセンス、誰も真似できないから。

2015/07/18 15:17:01

不世出

さん

整形に関しては、当時私の英語の先生が、

"He went too far" と言われましたね。
やり過ぎだ、のような意味かなと思いましたが。

整形などしなくても歌とダンスが、
他の追随を許さない存在でしたのに。

2015/07/18 14:17:45

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