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じいやんの日記

ターミネーター5 

2015年07月18日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

台風の合間に、映画を見に行った。
州知事を辞めて、還暦を過ぎたシュワルツェネッガーが約12年ぶりにターミネーター役に復帰する映画「ターミネーター5:新機動・ジェネシス」です。
あらすじは事前に聞いたり見たりすると興味を失ってしまうのでやめますが、私より一歳年上の主役のシュワルツェネッガーについて少しだけ気に入ったセリフを書きます。
正確な言葉ではありませんが「古くなっても、年をとっても、ポンコツではありません」と二回ほど言います。
これは演じるT−800と言うターミネイターは、機械の上に皮膚が被せられているという設定のキャラクターです。
つまり骨格は金属でも、その上にあるのは人間の肉なんです。
だからターミネーターであっても表皮も老いていき、人間ほど速いペースではないにしても、間違いなく歳を取るのです。
流石にどんなメイクをしても隠し切れないのは肌のつやや皮膚のたるみですね。
我々の団塊世代の人間もどんなに努力しても、衰えは隠せません。
無駄な抵抗?とまでは言いませんが、しっかりと自覚をもって内面的な健康維持に努めましょうね。
それよりも、自分の心に素直に、夢や希望を叶えるためにはっきりと自分の意見を言いながら、悔いのない生活を送りたいもんですね。
なんで、たかが映画を見ただけで・・・
そうなんですよ!
映画館から出た瞬間は主役になってます!
やくざ映画を見ると、がに股に!
刑事ものを見るとポケットに手を入れて!
ミュージカルは、思わずスッテプを踏みます!
恋愛ものを見ると・・・昔を思い出します!



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意外でした

さん

じいやんさんが映画?
それもターミネーターとは二度びっくりでした^^

2015/07/18 19:08:05

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