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希と独と仏の調和なるか? 

2015年07月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

希と独と仏の調和なるか?アメリカを「米国」、ドイツを「独国」、フランスを「仏国」・・・などと書くように、ギリシャのことは「希国(ギリシャ=希臘)」と書きます。英語では「Hellenic Republic」と書くようで、「ギリシア/ギリシャ」とギから始まる言葉で英語表記するわけではないのが面白いところです。ギリシャ語でギリシャのことは「ヘラス」というそうです。また、ギリシャ人自身は自分たちのことを「ヘレネス」と呼ぶそうです。ギリシャのことを「ギリシャ」と呼ぶのは日本人だけらしく、ほとんどの国の人は「ヘラス」というそうです。 ちなみに「ギリシャ語」が「Greece」で、これが唯一「ギ・・・」に近い音ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・そんな国名ヘラスを漢字でなぜ「希臘」と書くのかと言えば、由来は中国語にあるようです。中国では「希」を「ヘ」と読み、ギリシャから本来の国名「ヘラス」がちゃんと伝わっていたので「希」という字を当てた・・・と。 「希」と言えば「希望」といった言葉が思い起こされますが、ようやく強硬派ドイツ(ひとり強きの独)と友好派のフランス(ほとけの仏)といったユーロ圏の2大中心国の了承を得て、ようやくギリシャにも希望が見えてきました。 秋にギリシャへ旅行に行く私としては消費税などが上がるのはちょっと痛い ですが、火急の課題が解決して国民が平和に暮らせるようになってくれることが一番です。観光立国として外貨を稼がないと希望が見えなくなりますから、外国人が訪れるのにすばらしい良い国のヘラス(ギリシャ)であってほしいですね。 私の書籍紹介↓    ↓    ↓    ↓http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC『年収1,075万円超を稼げる人の条件』最新刊こちらもご覧ください↓    ↓    ↓    ↓http://office-sawai.net/

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