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じいやんの日記

暑気払い 

2015年07月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

いよいよ本格的な夏が来まして。
連日の30度超えは結構応えました。
それが理由ではありませんが、暑気払いが3回分待ってます。
バドミントン・サークルが二つとゴルフ仲間で暑気払いをする段取りになりました。
本来の今は別にして、暑い暑いと言うなら少しは英気を養うために、宴会をしようと言う酒飲みの勝手な考えです。
バドの仲間はほとんどが女性で「酒飲み」の雰囲気はほとんど感じられませんが、実は「飲んだら凄いんです」!
年齢的に女性は年とるとお酒に弱くなると聞いてたのですが・・・
間違いです!
アルコールには弱くなるのかもしれませんが、日頃の節制?の反動か! 
飲酒する機会が少ないのか?
憂さ晴らしか?
飲まない方も確かにいますが、「いける方」の飲みっぷりは凄い!
ビール党 日本酒党 ワイン党 サワー党と多種多様で、飲む量が半端ではありません。
そんな方々なので、「○○さん、暑気払いの提案をしてよ!」と陰で命令してきます。
結局、私が提案したことになって(それも良し)毎年開催するのです。
もちろん飲酒運転はできないので、駅近くの店で、最低3時間は続きます。
二次会も要求されますが、できるだけ辞退することにしてますが、結果はいつも惨敗!
たまには思いっきり飲んでもらいましょう!
一次会は3時間飲み放題のセット料金です。
遠慮なく各自で好きなだけどうぞ!
ただし、泣き上戸、怒り上戸、くだを巻くのはご法度に願います。

勝手な解釈ではいけないと思って、暑気払いを調べてみましたので参考に!
やっぱり、本来の意味から変わってましたね!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
暑気払い(しょきばらい)とは、暑い夏に冷たい食べ物や体を冷やす効果のある食品、同じく体を冷やす効能のある漢方や薬などで、体に溜まった熱気を取り除こうとすること。
「暑さをうち払う」という意味である。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

現代においてはすぐに冷えた清涼飲料水やビールなどが思い浮かばれるが、漢方などの考え方に基づき、「体を冷やす効果の有るもの」を摂るものであり、冷たいものとは限らない。
むしろ薬湯のようなものが飲まれていた。
江戸期から明治にかけては、枇杷や桃の葉を煎じた「枇杷葉」というものが暑気払いとして江戸・大阪などで辻売りされていた。
また、上方で「柳蔭」、関東で「直し」と称する本直し(味醂に焼酎を加えたもの)も暑気払いと称して飲用されていた。

その後は、単に夏場の暑さやストレスを発散する名目としての宴会、飲み会を指すことも多くなった。東北地域ではかき氷を食べたり、そうめんを食べたりすることも表す。



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暑い時は

みのりさん

じやんさん
暑い日はビールかぎりますね
おいしいですよね

2015/07/12 21:02:04

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