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涼月日記(7)... 

2015年07月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し









昨夜のJLC例会で,marioさんがLeica Q を持参されたので,いじらせてもらった.
小さすぎず手になじむ.軽くて持ち歩くのにたしかによい.デザインはまさにライカ.
レンズ固定のために画もいい.やはり最適化されているのだろう.
交換式にしたらこのクオリティーを維持できるか?
レンズ構成は9群11枚で,非球面レンズが3枚.第一面が凹レンズとなっているので,50mmのSummiluxの変形ガウスタイプとは異なり,35mmあたりの凹レンズを第1面に入れている形式をとる.
パナソニックのSummilux 25mm と同じ.
オリジナルのSummiluxというタイプではない.まあ,Summiluxという名称はF2未満〜F1.4の明るさを示す名称と考えればそうなんだろう.



     Leica M (Type 240)+Jupter−3 50mm F1.5







なにより,AFが素早いのには驚いた.これなら使える.
露出補正ダイアルが付いているのも使いやすい.
マクロ切り替えのギミックがトリエルマーのようで,さすがライカ.
グリップがない代わりに,親指かけが背面に窪みとしてあるが,よく滑るとのこと.ここに何か貼るとよい.
RAW単独では記録しない.RAW+JPGでモニター確認をよくすると,1本の充電池で150枚前後らしい.
電池はパナとシグマのクワトロのものが使えるという.2000円前後で買えるので助かる.まさに,本体はパナ,レンズはシグマといういうことを表してるんじゃねぇ〜,と皆で盛り上がっておりました.
SONYのRX1との画の比較でもそれほどの差違を感じないなぁという意見が多かった.フルサイズセンサーの威力だろう.
街スナなど含めて考えると,35mmで出してくれていたらいいのにねぇ.
だれかプレゼントしてくれないなぁ〜


久しぶりの Jupiter−3 もこのくらい撮れるとイイ感じ.
モノクロにした方がよい.カラーだとやはり古いレンズと感じる.

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